日記

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  ▼ここに書かれている内容は、あくまで私個人が感じたことなどです。
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  2008/01/05

    ■チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」(DVD)
     2006年、マリインスキー劇場(キーロフ劇場)でのライブ録画DVD(Decca)。指揮はゲルギエフ(バレエの指揮も始められたのですね・・・)。

     あくまで<バレエ>の舞台なので、曲の入れ替えやカットなどがあるのは覚悟していたにしても、全く関係のない曲(チャイコフスキーの作曲なのか?)まで挿入されると、違和感が大き過ぎ。特に終幕(この演出では第3幕)は、(少なくとも音楽の)緊張感がブツ切れにされてしまう。美しい「小さな白鳥の踊り」(第27番)もカット。

     ゲルギエフも何でこんな版で演奏したのか...オケそのものも金管楽器のサウンドが今一つ。別途音楽だけのCDも出ているけれど、そちらはどうなっているのだろうか。結局、あくまで<踊りを>観たい人向けのDVDソフト。しかし、カーテン・コールはともかく、上演中にも客席からカメラのフラッシュが光るのは何とも...。

    (★★★☆☆)

  2008/01/04

    ■熱海へ
    熱海城から 写真は熱海城から望んだ熱海の街。

     宿泊先のM旅館は建物も古く山沿いに建てられているのだが、1階のフロントから「新館」に入り、エレベーターで7階へ、そこから「本館」の1階に繋がり、迷路のように配置された細くて急勾配の階段を登っていくと、5階にロビーや売店があり、そこがもう一つの山側の入り口になっている。ミステリー小説の舞台になりそうな、独特の雰囲気があり何だか興奮してしまった。

     部屋のTVで「のだめカンタービレ」を観る。プラハ放送交響楽団が出演。演技をしていたコンサートマスター氏、フルートの女性奏者、「ティル…」のソロを吹いていたホルンの男性奏者は本当の団員だろうか?ちゃんと演奏している(格好をしていた)ように見えた。ファゴット奏者はカツラを着けた俳優か。またヴィエラ先生は指揮者のマーツァル氏。

  2008/01/03

    ■レスピーギ:「ローマの松」
     L・マゼール指揮/クリーヴランド管によるCD(Decca)。1976年の録音。全てにおいてクリアにまとめられた演奏。もちろんオケも上手。話題のパッパーノ盤は確かに熱気はあるし中間2楽章の表現も素晴しいけれども、「アッピア街道の松」ではトゥッティになるとバンダの音がほとんど聞こえず(実際のコンサートでのバランスはこれに近いだろうけれども)、エンディング近くのオーケストラのトランペットとの掛け合いの効果など全く無く、(少なくとも)どういう仕掛けの音楽かを知るためには適さない録音だろう。それに比べるとマゼール盤は見事に捉えられていて、また「カタコンブの松」での舞台裏からのトランペットも大きめのバランスではっきり聞こえてくる(そして上手い!)。クリーヴランド時代の名録音。

    (★★★★★)


  2008/01/02

    ■特典DVD
     パッパーノ&ローマ聖チェチリア管によるCD(EMI)の特典DVD。ホールにおけるリハーサルでの演奏風景を交え、パッパーノの曲目解説(輸入盤のため字幕は無し)と、それぞれの曲の題材となったローマの風景を紹介。中でも「噴水」「松」は全曲の演奏が収録されていて(残念ながら「祭」は一部分のみ)、また「松」では2階席前列に陣取るバンダ(Buccineパート)もシッカリ映っている(→画像はこちら)。特典(オマケ?)ながら非常に面白いソフトです。

  2008/01/01

    ■ニューイヤー・コンサート
     NHK教育で。フランスの指揮者G・プレートルの指揮。クリュイタンス、ミュンシュ、アンセルメ、あるいは、マルティノンなどの影に隠れた感もあり、古いフランス音楽ファン以外には馴染みが薄い名前だろうか。

     プレートルさん83歳とのことで、これまで「ニューイヤー・コンサート」を指揮した人の中では最高齢だそうです。全曲暗譜で振り、ワルツは情感豊かに味わい深く、速いテンポのポルカやマーチは活き活きと(「天国と地獄」での高速テンポにはビックリ)、また演奏者共々楽しそう。新年の挨拶の後のスピーチは無し。その後の「…ドナウ」の冒頭は曲を勘違い?...ちょっと苦笑いのプレートル氏。最後の全員のスタンディング・オベーションも納得の素晴しいコンサートでした。ちなみにDVDが20日に発売だそうです。

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