日記

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  2007/05/04

    ■シューベルト:交響曲第9番(DVD)
     G・ヴァント指揮/北ドイツ放送響によるDVD(TDK)。1995年のライブ録画。80歳を超えているものの、全く弛緩しない緊張感と気迫がすごい。4つ振りの第2楽章もさくさくと進むけれど、終結部ではどんどんとテンポを落としていき、別の世界へ連れて行ってくれる。

  2007/05/03

    ■そんな・・・
     http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0705/02/news039.html

     「情報処理推進機構(IPA)は(中略)Windows 98/Meのように、ベンダーによるサポートが終了したプラットフォームがいまだに一部で利用されている事実を指摘。こうしたOSはセキュリティ上の危険性が極めて高いことから、できる限り使用を止めるよう呼び掛けている。」

     「IPAでは、『このようなPCをインターネットに接続することは他の人にも迷惑をかけることを認識してほしい』と述べ、できることならばサポートが終了したOSは使用しないことが望ましいとしている。」(以上引用)

     ...私は「Me」を使用しているのだけど、正規に販売されていた商品を正規のルートで購入して使っているわけで、「一部で利用されている事実を指摘」「他の人にも迷惑をかけることを認識してほしい」って、酷い言われ様です。そういった『(欠陥)商品』を売った(売っていた)方こそ問題のような気もするのだが。

  2007/05/02

    ■聴いたCD(2題)
     ナッセン指揮/クリーヴランド管によるストコフスキー編曲のムソルグスキー「禿山の一夜」(DG)。ストコ版もこうやってフツーの演奏で聴くと、なかなか趣き深い。ただ、いわゆる『原典版』の方がはるかに奇妙奇天烈ではある。

     スイトナー指揮/ベルリン国立歌劇場管によるドヴォルザーク「交響曲第5番」(Berlin Classics)。ドヴォルザークは基本的に『メロディの人』だろう。特に中間2つの楽章がいい。スイトナーは渋くて地味。

     ちなみに、私が子供の頃は「新世界交響曲」が「第5番」と呼ばれていた。というのは、<出版順>(6→7→5→8→9)に番号がふられたからで、そして一時「交響曲第9(5)番『新世界より』」と併記された時期を経て、今では「第9番」に落ち着いている。

  2007/05/01

    ■N響アワー
     ビデオ録画で。首席奏者の津堅さんがゲストでトランペットの特集。

     それはともかく(?)流れた映像が充実。ゲルギエフ指揮の「展覧会の絵」、シュタイン指揮のドビュッシー「夜想曲」、ノイマン指揮のマーラー「交響曲第3番」。いずれも見応えがありました。

     そして「200回練習法」の話...ノイマン指揮の「マラ3」第3楽章ののポストホルン・ソロを吹くことになって、ソロ部分の難しいパッセージと全体を200回練習したとのこと。「高校生みたいですが・・・」と言って、当時使った書き込みのあるパート譜と、回数を数えるために「正」の字が並んだメモを見せてくれました。

     元々難しいソロで、前回失敗経験があり、しかも指揮は巨匠ノイマン...自分の意思とは関係なく「やらなければならない」(そして結果を求められる)のが<仕事>...そういう経験を積んで成長していくものでもあります。

     上記の映像で、第3楽章が終わった後に指揮者のノイマン氏がソロを吹いた津堅さんに向かって、「良かったよ」というように合図し、オケのメンバーにも笑いかける。報われた瞬間でしょう。

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