| 日記 |
| 2007/04/04 |
ドヴォルザークのシンフォニーでは第9番と第8番がダントツの人気(演奏頻度)であるけれども、この第7番は...少なくとも第3楽章は前2者に負けていないと思うけど、他の3つの楽章は(いわゆる)<民族的>な雰囲気は薄く、単純にメロディとしての魅力が今ひとつなのが人気の薄い所以だろうか。 クーベリックでは強力なベルリン・フィル盤(DG)があって、このバイエルンはライブではあるものの、録音のせいもあってか随分とソフトなサウンドで、表現の大きさはさすがに素晴らしいけど、重厚なサウンド(特に金管、ティンパニ)でガッツリ聴こうとすると、やや物足りないか。 (★★★★☆) |
| 2007/04/03 |
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| 2007/04/02 |
D・ヤブロンスキー指揮/ロシア・フィルによるCD(NAXOS)。アトフミャンによる<組曲版>に、オリジナル・スコアからの出版されている15曲(全音版のスコアに収録されている曲)を加えたもの。曲としてのまとまりは組曲版の方が上だとは思うけれども、オリジナル版も非常に面白い。オフィーリアを表す音楽ではチェンバロが用いられ、ファンファーレ以外にも管打楽器だけによるナンバーも何曲かある。 冊子のイラスト(左写真)を見ると、何となく<B級映画>の雰囲気が漂ってしまうけど(映画の写真は使えなかったのか?)、音楽は3管大編成によるシンフォニックなもので、序曲の出だしもムチを加えた鋭いハーモニーにホルンと弦の荘重なテーマで始まり、また後期の作品らしい打楽器も活躍する。 演奏は正攻法のまっとうなもので、少なくともサウンド的には、妙に明るいシャイー盤よりはシックリくるかも。 |
| 2007/04/01 |
靖国神社から千鳥ヶ淵へ。途中、人だかりが出来ていて、何かと思ったら某都知事候補の息子(@国会議員)が(父親の)選挙運動で花見客に挨拶していて、奥さんがミーハーにツーショットの写真を撮らせてもらいました。
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| 2007/03/30 |
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| 2007/03/29 |
このスコア、組曲版ではなくて映画のオリジナル・スコアからの15曲の抜粋。何で全曲でないのか不明だけど、このスコアによる演奏のシャイー&コンセルトヘボウ盤(Decca)を聴く。選曲はスコアと違っていて、豪華で明るいサウンド。ちょっと雰囲気が違うかも。 このCD、ショスタコーヴィチの映画音楽ばかりが収録されているのだけど、いずれも非常に面白い曲ばかり。第11交響曲と同じ旋律が用いられている「偉大なる市民」からの「葬送行進曲」。「ソーフィヤ・ペローフスカヤ」からのユーフォニアム(?)によるワルツ、等々。 |
| 2007/03/28 |
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070327it12.htm 子供の頃、なぜか「スーダラ節」が大好きで、でも、当時は「はしご酒」の意味が分からず、父親にその意味を訊ねた記憶があります。それで理解できたかは覚えてませんが...。 とにかく明るい、ポジティブで前向きなエネルギー。本当に<何とかなる>気持ちになってくる。一見、いい加減なことを言っているようでも、その裏には一本筋の通った、毅然としたものを感じさせ、本当に大好きでした。 TVのインタビューで「人間、やりたいことと、やるべきことは違う」とおっしゃっていましたが、単なる<無責任男>では言えない言葉でしょう。 合掌...。 |
| 2007/03/27 |
冒頭から素晴しい旋律を、ゆっくりとしたテンポで気持ちを込めて歌っていく。決して<上手い>とは言えない、不器用な感じさえあるけれど(曲そのものもそういう面があると思うが)、この曲の一番のキモであるハートがシッカリと押さえられている。でも、これは本当にイイ曲で、ドヴォルザークは例えシンフォニーが無くても、この曲だけあれば十分、という気にもなる。 (★★★★★) |
| 2007/03/26 |
都響時代、東京文化会館主催の都民コンサートを60回も70回もやってきました。これは往復はがき応募の招待制でした。この「都民コンサート」(最近は無くなってしまった?)、無料でプロのオーケストラの演奏が聴けるのはもちろん、指揮者も定期演奏会などと同じレベルの方が振っていて(コシュラーさんが指揮したのを聴きに行ったことを記憶しています)、私も何度も往復はがきで応募して聴きに行ったものです。当然ハズれることもあるんですが、しかし、こんなに沢山発送しているとは・・・。 |
| 2007/03/25 |
N響の聴衆というと、非常に<保守的>な印象が強かったのだけれども、正直驚きであり、こういう風に受け入れられたというのが、個人的には非常に嬉しい。番組ではモーツァルト「交響曲第39番」の第3、4楽章を放送。やっぱり面白い!しかし、初顔合わせの客演指揮者に第1位と2位を持って行かれてしまうとは...。 |
| 2007/03/24 |
それ以上に、こんな曲のスコアが国内版1500円弱で買えるようになったということの方が嬉しい、と言うか「時代は変わった」という感慨が深い。 |
| 2007/03/22 |
しかも、2群の合唱に、左右に配置されたブラスバンド(スコアにも "Brass Band" と書かれている<金管>部隊)、パイプ・オルガン付きという、これ以上ないくらいの大編成。それを考えるとカラヤンが「20世紀最高の合唱作品」と言ってしまうのも納得できてしまう。 ロバート・ショウは元々合唱指揮者ということで、アトランタ響と合唱付きのオーケストラ作品を沢山録音しているけれども、大らかな音楽はこういった平易な曲には向いていると思うし、前半から映画音楽のような雰囲気があり、コーラスもクリアだし、左右に分かれたブラスバンドも派手に鳴って、とにかく分かり易い演奏で、まずは申し分無しではなかろうか。 (★★★★★) |
| 2007/03/21 |
午後は地元の某高校吹奏楽部の定期演奏会へ。小さいながらも、校内に立派な<ホール>があってそこで開催される(さすが私立校...)。第1部「オリジナル」、アンサンブルを挟んで後半「ポップス」。 |
| 2007/03/19 |
指揮のN・モルドヴェアヌはルーマニア生まれだそうで、長髪の<王子風>。指揮ぶりは何となく大雑把な感じがしたけれども、意外に繊細、よくまとまった演奏で、演奏だけでも充分楽しめます。 |
| 2007/03/18 |
その他、いずれも耳馴染みの曲ばかりなんだけど、やはり「<映画>音楽」なので「まず映画ありき」というところから入ると、個人的には「道」「ライム・ライト」、当然「砂の器」も入り、東宝怪獣映画の一連の伊福部作品もはずせない。 ゲストにM・ルグラン氏が登場、自作の「シェルブールの雨傘」を弾き振りしたのだけれども、この指揮が、別のジャンルで有名になっている人の<副業>というレベルではない、非常に素晴しいものでした。 |
| 2007/03/16 |
新譜のP・ヤルヴィ&シンシナティのラフマニノフ「交響曲第2番」(Telarc)を購入。クーベリック&バイエルン放送響によるブルックナー「交響曲第6番」のDVD。ブルックナーはほとんど聴かないけれどクーベリックなので。あと、ポイントを使ってドリーブ「コッペリア」のDVD。 H・ハーンのドキュメントDVDも欲しかったけど、輸入盤だったので字幕付国内盤が出ることを期待してパス。 |
| 2007/03/15 (2) |
「予想計算に用いるプログラムに不具合があり」...開花予想を(コンピューターの)プログラムで計算しているとは知らなかった。てっきり、担当者の経験と勘だと思っていたのだが...。 |
| 2007/03/15 (1) |
(★★★★☆) |
| 2007/03/14 |
(★★★★☆) |
| 2007/03/13 |
2曲の弦楽合奏のための曲は独立して演奏されることもあって、基本的にこれを押さえておけばOKという気もするけど、他の曲も(この手のウォルトン好きなら)それなりに面白く、組曲としてのまとまりも「リチャード3世」に比べるといい。第3曲の「戦闘」の音楽(最後に「バイレロ」のメロディが現れる)はプロコフィエフ「…ネフスキー」を意識しているか。 演奏はいかにも英国音楽らしい品の良さ、肩の力が抜けたもの(抜け過ぎ?)。LPではC・グローブスの素晴しい録音が出ていたのだけれども、CD化はされていない様子。 (★★★★☆) |