| 日記 |
| 2006/06/07 |
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| 2006/06/06 |
例のエレベーターの事故。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060607i501.htm たまに、閉まりかけたエレベーターのドアに手を突っ込んで、センサーを作動させて強引に開けることをやるのだけれども、もしあれが(故障などで)開かなかったら...と思うとぞっとする。これからは自粛しよう。 |
| 2006/06/05 |
第3番...実はこの曲のハチャメチャ振りが結構好きなのだけど、前半はオケがこの<難曲>に必死に食らい付いていくようなところが、スリリングで中々面白い。ただ、後半のヴァイオリンの大きなグリッサンドが今ひとつ決まらなくて、その後、コーラスが入ってからもなんだか気が抜けてしまった感じ。 バーンスタイン&VPOの第6番&第9番のDVD。バーンスタインではあるけれども、やや違和感が...。なんか体調も悪そう。第6番の第2楽章は「ワルツ」のようなスロー・テンポ。 |
| 2006/06/04 |
その知り合いはプロ...要はその楽器で<飯を食ってる>人なのだけれども、そういう人(たち)がこういう楽団に所属して、こういう演奏会に出演するって(しかもソロとか吹いて結構目立ってる)...軽い<違和感>を感じるのだけれども、昔(学生時代)から所属していて、その流れで今も、みたいな感じなんだろうか。 編成は充実しているし、選曲も演奏も先日の「東京ガス…」に比べて決して負けているとは思えないけれども、どことなく身内の<発表会>の雰囲気が漂うのは何故? 久々に地下鉄大江戸線に乗った。車内が狭くて前に座っている人と膝がくっつきそう。 |
| 2006/06/02 |
昨年まで毎年この演奏会を指揮されていた永濱幸雄氏が昨年12月に永眠され、氏を追悼して演奏会の最後に「アヴェ・ヴェルム・コルプス」(モーツァルト)と「川の流れのように」が演奏されました。 開場前から長蛇の列、会場は超満員。<企業(職場)バンド>として、これだけしっかりした活動を行っているのは立派で、演奏について、あれこれ言うのも野暮な気もしますが...一番気になったのがバランスの悪さ。(管)最後列のトランペット、トロンボーンの音が前に出すぎて、前列の木管や中音域が旋律が受け持ったときに、それがほとんど聞こえてこないんですね。 「動物の謝肉祭」は落語家の入船亭扇辰師匠との<コラボレーション>。さすが、話は面白いし、谷川俊太郎さんの詩の朗読もあったのですが、ちょっと長かった?...19時開演で前半が終った時点で20時半近く。編曲(誰?)はなかなか面白かったです。 アンコール1曲目はソプラノ・サックスのソロ(@前半の指揮者さん)で「誰も寝てはならない」。「やはり…」という気もしましたが、ソプラノ・サックスのソロで聴くのも面白かったです。ちなみに後半の指揮者さん、なんとなく永濱氏の血を引き継いでいるような感じがしました。 |
| 2006/06/01 |
むしろブラウ(Flute)が吹いた「フルート協奏曲第1番」がイイです。ヘンに崩したりせず、とても素直な吹き方。ちなみに、第2楽章のオケのフルート・パート吹いてるのゴールウェイですよね。ソロと同じくらい目立ってます。 |
| 2006/05/31 |
金聖響&シエナによるA・リード作品集が売れてるみたい。もちろん有名曲が並んでいて、それなりに興味はあるけれども、絶対に買いたい、というほどでも無し...。 |
| 2006/05/30 |
ちなみに前回のドイツ「オペラ序曲集」は、ハーディング&ドイツ・カンマーフィルとマリナー&アカデミーという、新旧の組み合わせ。マリナーに言わせれば「最近の若いモンは(ブツブツ)…」って感じかしら。 |
| 2006/05/29 |
調子に乗って同じコンビの「フランチェスカ・ダ・リミニ」のCDを聴いたら、こっちは全然...。デュトワの録音は色々聴いたけれども、「ハムレット」のように、マイナーで演奏難易度が高い(と思われる)曲では、メンバーの真剣度が高くなるためか、緊張感のある気合いの入った演奏になる確率が高い(ような気がする)。 |
| 2006/05/28 |
宮本さん、来年3月にオーボエ奏者としての活動をリタイアされるそうです。終始にこやかに、気さくなオニイサンといった感じ。オーボエを演奏する姿(ステージマナー)はカッコイイです。 指揮をされた後半のベートーヴェンは、コンマスの矢部氏率いるオケの力が大きいと思いますけれど(もちろん宮本さんもそれは承知だっでしょう)、<音楽>を持っている方であるのは間違いないので、「1、2、3…」と型通りに拍を刻むような指揮よりははるかに面白く聴けました。曲の開始を指示する姿は小澤氏に似ているような気も...。 オーボエの演奏はもちろん素晴しく、気のあった仲間同士のコンサートといった雰囲気で、日曜日の午後に相応しい楽しいコンサートでした。 (★★★★☆) |
| 2006/05/25 |
その昔「シンセサイザー入りの『1812年』」という<売り>で発売されたものの、よほど評判が悪かったのか、後にシンセサイザーの音を抜いて再発売された、そのアルバムに収録されていた1曲。このコンビ、チャイコフスキーの録音は意外に多いのだけど、できれば前半3曲の交響曲を聴いてみたかった(今となっては叶わぬ話だけど)。 |
| 2006/05/24 |
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| 2006/05/23 |
チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」(独奏:樫本大進)、ショスタコーヴィチ「交響曲第10番」。アンコールはショスタコーヴィチ2曲。劇音楽「条件つきの死者」からワルツ、映画音楽「司祭とその下男バルダの物語」から行進曲。 「ロシアのオケ=金管楽器の大きな音」というイメージとは全く趣きが違う、弦楽器(いわゆる両翼配置で、9本のコントラバスは金管楽器の後方に一列に配置)をベースに、あくまで全体としてブレンドされたサウンド。金管楽器も決して突出せずに、弦や木管とのバランスに常に配慮がされている。 管楽器の紅一点のフルート首席(華奢で美人)をはじめ木管は充実、ホルンはヴィブラートを効かせたソロはいいとしても、トゥッティの強奏ではやや不安定。ここが安定すればさらに素晴らしくなるでしょう。チェロのトップはシモンさん。スネア奏者も昔からの方ですよね。 「この曲の後でアンコールはあるのだろうか」と思っていたら、打楽器がそそくさとセッティングの変更を始め(分かりやすい)、そうするうちにピアノ奏者とサキソフォン奏者(テナー、ソプラノ2本を抱えて)のオジサンが登場。会場の拍手(カーテン・コール)が続く中、サックス奏者はウォーミング・アップの音出しを始め、ピアノ奏者は1人で「よっこらしょ」とピアノの位置を変えている。そんなことは事前にやっておけよ...と言いたくなるけど、ここら辺がロシア的大らかさでしょうか。 「ショスタコーヴィチ、ワルツ」と指揮者が客席に告げ(フェド氏としては珍しいのでは?)、これが本当に洒落たセンスの曲で、シンフォニーではちょっと危かった所もあったフェド氏も、こういう曲は本当に上手い。休憩時間にトランペット奏者がミュートで遊んでいるのかと思ったら、この曲の練習であったことが判明。 その後、弦楽器奏者が譜面をたたんで「お疲れ様!」という雰囲気だったので、これで終わりかと思ったら、ティンパニが「♪ドンドコ」叩き始め、アンコール2曲目のマーチが始まる。管打楽器のみによる吹奏楽編成の演奏(オーボエ、ホルンはお休み)。1枚の楽譜を2人で覗き込んでいるパートもあったりして、それは事前に(以下同様)。 アンコール2曲は曲も面白いし、もちろんナマで聴く機会もまず無い曲。有名曲をプログラムに入れたり、人気ソリストを呼ばないと客が集まらないのかもしれないけれど、この手のアンコールピースだけのコンサートをこのコンビで聴いてみたいもんです。コンチェルトはいらな(以下略)。 (後半:★★★★★) |
| 2006/05/22 |
なんだかショスタコーヴィチの最後の交響曲(第15番)ととても似ていて、冒頭の鉄琴とか、打楽器が活躍するところとか、全交響曲の中での色合いとか。作曲されたのはショスタコの方が約50年も後。この曲のことは知っていたのだろうか。 カラヤン&BPO他によるプッチーニ「ラ・ボエーム」の第2幕。やっぱり自分にとってはこれがデフォルト。でも、色調は暗め。あと、ハーウッドのムゼッタもちょっと何言ってるかよくわかんない所もある。 この幕は本当によく出来ていて、クリスマスのパリの街を舞台に、美しいメロディと様々なモチーフを組み合わせて、一気に駆け抜ける。若い頃から、もう何回聴いたことか。 |
| 2006/05/21 |
帰宅してから「N響アワー」の最後の方だけ観る。デュトワ指揮でR=コルサコフ「シェヘラザード」の第2楽章。いつごろの録画だろう。曲想の変化が大きい曲だけれども、本当に鮮やかにキッチリと振っている。さすが! |
| 2006/05/18 |
P・ヤルヴィ(息子)&エストニア国立響によるグリーグ管弦楽曲集(Virgin)。このコンビの録音はどれも気に入っていて、このグリーグもスッキリと引き締まった響きと丁寧な曲作り。曲はいずれも基本的にメロディ中心。「交響的舞曲」など曲そのものは冗長な気もするけれども、それも上手くまとめている。このコンビ、「ペール・ギュント」はすでにリリース済みで、できれば「叙情組曲」「古いノルウェーの主題による変奏曲」などが入った第3弾希望。 |
| 2006/05/17 |
で、本当に素晴らしい音を聴かせてもらいました。某「アン・コン」とはレベルが違います(当たり前だけど)。シュルツ(@Flute)とシェレンベルガー(@Oboe)のデュエットも良かった。単なる自己主張の集合体ではない、これがアンサンブルでしょう。 |
| 2006/05/16 |
メインの「不滅」、主役は2台のティンパニ。ステージの両サイド、ヴァイオリン後方とトロンボーン後方に配置されて大活躍(2台加わるのは終楽章だけですが)。曲が終わった後は両奏者で目と目を合わせて互いの健闘を労う...いいシーンでした。 木管のアンサンブル、金管、弦、オケはとっても素晴らしかったけど、指揮者については相変わらず「?」が付くところもあって、元はヴァイオリニストとして活動されていた方ですが、どうも単調な感があり、音楽の広がりが感じされない。特にコンチェルトでは伴奏とは言え、本当に拍を刻んでいるだけ...曲のせいか、前回のシベリウスよりは良かったと思いますが。「仮面舞踏会」は初めて聴きましたけど、賑やかで楽しくオープニングには相応しい曲でした。 終演後、会場は大きく沸いていましたが、曲とオケに助けられたという感は強いです。ちなみに、ファゴットのトップを吹かれた女性奏者(エキストラ?)、とても上手(&お美しい)。 私の隣に座っていた年配の女性2人組。「『不滅(ふめつ)』と言うより『破滅(はめつ)』って感じよねぇ」...あのティンパニ聴くとやはりそういう印象でしょうか。 (★★★☆☆) |
| 2006/05/15 |
で、買ったCDはパーヴォ・ヤルヴィ&エストニア国立響によるグリーグ管弦楽曲集(Virgin)という地味な1枚。「交響的舞曲」「ノルウェイ舞曲」「ホルベルグ組曲」の3曲を並べ、その間に「2つの悲しい旋律」を1曲づつ分けて配置。曲の規模は最初の「交響…」が一番大きくて(30分以上)、最後の「ホルベルグ…」は弦楽合奏のための曲(知名度は逆)、という凝ったプログラミング。 |
| 2006/05/14 |
モーツァルトはともかく、ショスタコーヴィチをサヴァリッシュが振っていたとはちょっと驚く。で、これがとってもイイのだ。全曲暗譜で、なんとも鮮やかな棒さばき。しかも、意外に熱い。演奏が終わった時、TVの前で思わず拍手してしまった。最後にN響を振られていたときは、カリスマ性、存在感でオケを統率していた感があるけれど、ここでは棒の力そのもので、ぐいぐいと引っ張っていく。正に<名指揮者>である(あった)と再認識しました。 |