日記

 [掲示板へ] [目次へ] [トップページへ]  [次へ


  2004/12/31

    ■紅白歌合戦
     その昔、「アニマル浜口」がNHK紅白歌合戦にゲスト出演するなど、プロレス・ファンの誰もが予想できなかったろう。そして、紅組の司会が「ためしてガッテン」の小野アナウンサーというのも、個人的に感無量だ。

     それでは皆さん、良いお年をお迎えください。

  2004/12/29

    ■初雪
    我が家のベランダより 今日から正月休み。当初は新宿のタワーへでも行こうかと思っていたのだけど、雪が激しく外出取り止め。身の回りの不要物の整理、いわゆる大掃除をする(これが本来の仕事という話も...)。

     BGMにNAXOS盤のバーンスタイン「ウエスト・サイド・ストーリー」(ミュージカル版)。これ、なかなか良くて気に入ってます。少なくとも「歌」については、キリ・テ・カナワやカレーラスが歌うオペラチックなバーンスタイン盤(グラモフォン)よりもずっといいです。NAXOSの中でも<当たり>の一枚。

  2004/12/28

    ■映画「ハウルの動く城」
     仕事納めの会社帰りに観てきました。

     なんだか「テーマ」らしきものをちらつかせるのが気になるのですが(今回は「戦争」でしょうか)、あまり深く考えず単純に、呪いをかけられて老婆になってしまった女の子と、やはり呪いをかけられた魔法使いの青年の「恋愛物語」として、私は結構楽しみました。

     「原作」があるとのことで、やや説明不足の感もあり、なかなか話の状況が飲み込めない部分もあって(事前にここなどで予習して行った方がいいかも)、前半は今一つなんですが、後半からどんどん話が動いて、エンディングは「めでたし、めでたし」。

     音楽はいつもの久石譲。TVのCMでもよく流れている3拍子の印象的な曲で、この映画に素晴しくマッチして、雰囲気を盛り上げてます。

  2004/12/27

    ■歯医者
     診てもらったら、虫歯ということではなく、以前治療した歯の噛み合わせが悪いのではないかということで、少し削って、歯石を取って終わり。「痛かったら手を上げてください」と言われて、確かに<痛い>のだけど、では手を上げる痛さというのがどの位なのかというのも分からず、とにかく我慢。

  2004/12/26

    ■「第9」/ノイホルト&東京都交響楽団
     サントリーホールにて。個人的に今日の目玉は前プロのショスタコーヴィチ「ハムレット」(作品116)。組曲版、映画版からの抜粋で20分弱にまとめられていました。フル・オーケストラの曲の間に管・打楽器だけによる曲を挟んで変化が付けられていて、とにかくこの曲をナマで聴けたのが嬉しかったです。しかし、大多数の「第9」目当てのお客さんは、結構戸惑っていたような感じでした。

     「第9」は久々に聴きましたが(年末に「第9」に行く習慣はないので)、なんだか素直に面白かったです。ノイホルトの指揮は手堅く、安定感があって、熱いものも持っているけれども、反面、常に冷静な部分を残しているような感じです。変わった解釈で聴き手を驚かすということもなく、かと言ってルーチン・ワークの「ダイク」でもない。ショスタコも含めて全曲暗譜。いい意味で手馴れた印象受けました。前回は朝比奈さんの代役でブルックナー、今回は「第9」。いい指揮者だと思うので、今度は定期にでも呼んでほしいです。

     都響では来年、交響曲第8番、「モスクワのチェリョムーシキ」組曲が予定されていて、さらに、デプリーストが常任指揮者に就任することによってショスタコーヴィチのシリーズも開始されるらしく、すごく楽しみです。

    (★★★★☆)

  2004/12/25

    ■クリスマス
     新座の事業所へ休日出勤。まだ真っ暗な朝6時起床、遠くがようやく明るくなりかけた6時半に家を出る。近所の公園では多くのお年寄りが集まっていて、何やらすでに活動を開始していた。

     木曜日(23日)が休日だったので、曜日の感覚が全く狂ってしまった。来週は2日間だけ出勤して正月休み。

     また奥歯が痛み出したので、月曜日に歯医者を予約。

  2004/12/23 (2)

    ■「1万人の第9」
     TVにて。なんだかんだ言っても、あれだけの大人数を<まとめる>力はすごいです。>佐渡さん

  2004/12/23 (1)

    ■レオニド・コルキン〜聖夜のトランペット
     新宿文化センターにて。開演はなぜか午前11時30分という中途半端な時間。チケット完売、ホールは満員(招待客多数?)。コルキン氏はレニングラード国立歌劇場管弦楽団のソロ奏者。恰幅はいいですが、まだ若い方です(多分20代?)。

     途中ピアノのソロ曲も交えた2時間強のステージ。トランペット、コルネット、フリューゲル、ソプラノを持ち替え。豊かでメロウな音で、基本路線は「(有名な曲の)メロディを吹く」。超絶技巧を披露することは(殆ど)ないし、難解な曲もやらない。最初の方(クラシック中心)は安全運転気味でしたが、後半のディズニーやクリスマス曲などはなかなか盛り上がりました。

     コンクール入賞歴も多い方のようで、非常にしっかりとした、安定感のある演奏でした。7割くらいの力しか出していないのではないか、そんな余裕も感じさせます。

     クリスマス前の休日のお昼時、この後「さて、これからどこへ遊びに行こうか」、そういう余力が持てるような<気楽な>コンサートでした。

    (★★★☆☆)

  2004/12/21

    ■2005年度吹奏楽コンクール課題曲
     来年度吹奏楽コンクール課題曲のスコアとCD(演奏は齊藤一郎指揮/東京佼成WO)が届いたので早速聴きました。以下はその感想です。ちなみに次回は「マーチの年」で、曲名と作曲者は以下の通りです。楽器編成などの詳細はこちらを。

    1.パクス・ロマーナ(松尾善雄)
    2.マーチ「春風」(南俊明)
    3.ストリート・パフォーマーズ・マーチ(高橋宏樹)
    4.サンライズマーチ(佐藤俊介)
    5.リベラメンテ〜吹奏楽による(出塚健博)


     「1」...ゆったりとしたテンポのコンサート・マーチ。タイトルからの予想通り「レスピーギかベン・ハーか...」といった曲想ですが、ヘンに凝らずにまとまりの良い、なかなか聞かせる曲です。多く種類の打楽器が使用されていますが、ティンパニ、チューブラ・ベルのソロがある以外は際立って目立つということはありません。

     「2」...正しい「課題曲マーチ」。そういう意味ではなかなかいい曲です。(例によって?)ピッコロのオブリガート・ソロが有るのですが、音域も低く今ひとつ吹きにくそう。

     「3」...いろいろな<仕掛け>が面白く、まさに街のあちこちで様々な「パフォーマンス」が行なわれているような感じの楽しい曲。演奏次第では色々と面白くなりそうですが、きちんとした効果を上げるのは難しいかもしれません。

     「4」...現役高校生の作品。「2」に同じく正統派。この作曲者、過去の課題曲を色々聴いているのだろうなと想像しますが、決して悪い曲ではありません。演奏し易さもあって、初級バンドには一番人気かも。

     「5」...<らしくない>マーチ。やや現代風。ベルクの「3つの管弦楽曲」あたりを意識しているのでしょうか。技術的には相当高度ですが、聴く分には一番面白く聴けました。

     今回は意外にいい曲が揃ったように思います。いずれもコンサートでも取り上げられる内容の曲ではないでしょうか。人気度予想としては、初級バンドは「4」、それ以外は「1」「2」「3」で分散(「2」がややリード)、「5」はごく一部の上級バンド、と見ました。

  2004/12/20

    ■佐渡裕&シエナ・ウィンド・オーケストラ
     横浜みなとみらいホールにて。シエナWOを聴いたのは初めて。佐渡さんの指揮は熱く激しく、ひたすら煽る。佐渡ファンは(多分)大喜び。そして、一番気持ち良かったのはステージ上で演奏しているメンバーだったかも。

     ウィンド・アンサンブル編成ですが、この演奏であればクラリネット、フルートは2倍以上の人数がいないとバランス的に成立しないような(金管しか聞こえない)。しかし、アンコールのホルスト「第1組曲」からのマーチなどは随分響きが落ち着いていましたので、選曲のせいかもしれません。

     懐かしの課題曲、河辺公一「高度な技術への指標」のパフォーマンスをまじえての演奏が楽しく、ジェイガー「シンフォニア・ノビリシマ」も、自分もまた演奏してみたいと感じさせるような演奏でした。「フェスティヴァル・ヴァリエーションズ」「アルメニアン・ダンス」は上記の通り。

     で、なんと言っても、第2部でゲスト出演した「ブラスト!」に出演している石川直さん(@パーカッション)の素晴らしいパフォーマンスとテクニック。これで仕事帰りに遠く横浜まで来た甲斐はありました。

     楽団の雰囲気としては「中高生ブラバン部員のアイドル」といった感じ。演奏会のノリもスクール・バンドの雰囲気を感じさせるものがあります。そして、最後はスーザ「星条旗よ永遠なれ」を楽器持参で会場にやって来た人たちと大合奏して大団円。

     余談ですが、クラリネット首席の女性奏者の「客席目線」が妙に気になりました。それと、私の前の列に俳優の三國錬太郎さんが聴きにいらしていました(どういう関係?)。

    (★★★★☆)

  2004/12/19 (2)

    ■その後
     夕方新宿へ行ったら、人の多さに驚いた。ほとんどが若者だけれども、あれは休みに入った学生か?

     家へ帰って「N響アワー」の最後の方だけ。デュトワ指揮でプロコフィエフ「古典交響曲」。本当に鮮やか。

     NHK・BSで「冬ソナ/クラシック・コンサート」。結局だらだらと最後まで観てしまった。演奏はボブ佐久間指揮の東フィル。耳当たりのいい音楽のオン・パレード。しかし、最後の「冬ソナ」組曲あたりで半分沈没(ZZzz...)。みんな同じような曲なんで...ところで、たまにはフツーの「クラシック・コンサート」も、起きてる時間に放送してくれないかしら。>NHKさん

  2004/12/19 (1)

    ■ヤマハ・ウィンター・コンサート
     「ヤマハ音楽教室」の<発表会>。聴くのは今年で3回目になります。専門の音楽家になろうなどとは考えずに、あくまで<趣味>として楽器を演奏している方々。

     300人ちょっとの会場で、もちろん関係者(身内)しかいませんから、お客さんの数も多くはない。それでも、緊張するんですよねぇ...いくらなんでも練習ではちゃんと通せたと思うんですが、多くの人が途中で止まってしまいます。でも、ステージ上では真剣に取り組んでいるのは間違いありません(パニックになって半泣きになる人も...)。

     正直な話、純粋に演奏だけ見れば(かなりハードルを下げても)第3者に聞いてもらうようなレベルではないわけです。しかしその分、出演されている皆さんが普段どういう生活をしていて、あるいはどういう人生を歩いてこられて、そして、その中でどういう形で音楽に取り組んでいるのか...そこが一番の興味になります。

     気になるのが「ちょっと上手な」人。大丈夫ですよね?勘違いしてないですよね??(自戒も込めて)

  2004/12/18

    ■結局変更
     N響定期演奏会。デュトワの代役R・バルシャイ。結局プログラムが変更になったようです(ヤナーチェク「シンフォニエッタ」→モーツァルト「ハフナー交響曲」)。

     バルシャイ氏は昨年2月、一度だけ聴いた(観た)ことがあるのですが、相当に危なっかしい棒で、正直「シンフォニエッタ」のようなややこしい曲が振れるのかと思ったのですが...この変更は大きいです。デュトワの「シンフォニエッタ」聴きたかった人多いでしょうね。

  2004/12/17

    ■最古のフルート発見
    ▼3万年前・最古のフルート、独の洞くつで発見

     http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20041217i501.htm
     「マンモスの牙で作った3万7000―3万年前とみられるフルートを、独チュービンゲン大のニコラス・コナード博士らが、ドイツ南西部の洞くつで発見した。」

     「高度な技術が求められる象牙製のフルートは、当時の人類が創意工夫を凝らして音楽を奏でていたことを示している。」

     「どのような音楽を奏でたかは不明だが、研究チームがこれらのフルートの音を試したところ、変化に富む美しい音が出たという。」
     私たち(現代人)にとって楽器というのは、すでに<在る>ものであり、あとは「どの楽器を選択するか」です。<音楽>もそうかもしれません。でも<無>からそれが生み出されたことは事実であり、それを考えると<音楽>というのは人間にとって<必然>をもった存在なのかという思いがします。当時の人たちがどんな音楽を演奏していたのか、本当に聴いてみたいものです。

  2004/12/16

    ■量子力学
     職場の先輩(もうすぐ定年)に話しかけられました。

     「Sさん、大学は物理出てるんですってね」
     「ええ、一応」
     「僕は文系なんですが、今『量子力学』にハマって勉強してるんですよ」
     「そうなんですか」
     「分かんないことがあったら訊きますんで、教えてください」
     「...」
     「ところで、XX定数についてなんですけれども...」

     すみません、とっくに忘れてます。仕事で精一杯なのに、そんなこと訊きに来ないで(泣)>センパイ。

  2004/12/15

    ■不安
     東フィルの来シーズン(2005-2006)演奏会予定がアップされていたのですが、2006年(再来年)の1月にフェドセーエフが客演。3回の公演で、曲目がカリンニコフ「交響曲第1番」(!)、チャイコフスキー「フランチェスカ・ダ・リミニ」(フェドセーエフ版←??)、ショスタコーヴィチ「森の歌」(!!!/フェドセーエフ版←???)。

     このプログラム、本当ならば卒倒物なんですが...しかし今年の来日をキャンセル(表向きは病気のため...しかし、ダブル・ブッキングとの噂も)。そして前々回も確かキャンセルでしたが、今度は大丈夫でしょうか?>フェドさん。でも、代役でもいいから曲は聴いてみたいです。「代役コバケン→曲目変更」だけは勘弁です>東フィルさん。

     ところで、この「フェドセーエフ版」とは一体何なのか。「森の歌」は彼の録音のように歌詞を一部変更したものなのか。気になるのは合唱団は記載されているものの、独唱者のアナウンスが無いこと(「未定」とすらない)。ひょっとしてオイシイ部分だけをつなぎ合せた「継ぎ接ぎ版」か(「眠りの森の美女」のように)。すると「フランチェスカ…」も?...謎と不安は高まるばかり。

     私は氏のファンですし、本当に素晴らしい音楽を聴かせてくれる、また楽しませてくれる指揮者であるのは間違いありません。しかし今度もまたキャンセルだったら...さすがに問題でしょう。しかもこれだけのプログラムをアナウンスしていて。

     ところでN響はデュトワが体調不良のためキャンセル、代役がR・バルシャイ。さすが、面白そうな人を持ってきます。これなら代役でも納得できるかも。(→結局、曲目変更)

  2004/12/14

    ■W・シューマン:ニューイングランド3部作(吹奏楽)
     キルコッフ指揮/東京佼成ウィンドオーケストラによるCD(佼成出版)。作曲者の綴りは "William Schuman"、「トロイメライ」の作曲者は "Robert Schumann" ですのでお間違えのないよう。この曲はフェネルさんの指揮で聴いてみたかったです。

     原曲は管弦楽のために書かれた組曲ですが、この吹奏楽版はそれを単純に楽器編成を置き換えた(トランスクライブ)というレベルを越えた、全く別の曲としての再構成と考えていいでしょう。

     終曲「チェスター」は演奏時間がほぼ2倍になっていますし、第1曲目「喜びあれ、アメリカ」も細部ではかなりの改変があります。「チェスター」以外が殆ど演奏されないのは(いろんな面で)<難しい>からでしょうか。

     吹奏楽版は3曲別々に出版されていて、それぞれ単独に演奏される可能性も考えているのでしょう(原曲はあくまで3曲からなる組曲)。「喜びあれ…」の終結も、原曲が割りとあっさりと終わるのに比べ、吹奏楽版は金管のハイ・トーンのロング・トーンに、編成、長さ共に拡大された打楽器のアンサンブルが加わります。

     第2曲「イエス、涙を流したもうとき」は「チェスター」への<前奏曲>であり、この2曲が続けて演奏されるときは曲間にポーズを入れないようにとの指示があります。

     このTKWOの演奏は響きがとても暖かく、すごく良くまとまっているし、参考演奏という以上の内容だと思います(もっとシャープな響きを好む人もいるかもしれませんが)。緊張感のある第1曲、重い雰囲気の第2曲から、雰囲気を変えた晴れやかな第3曲冒頭のコラールへと、これはやはり3曲続けて演奏される作品だと感じます。

     ちなみに、この曲のベースとなったビリングズの曲の一部はここで聴くことが出来ます。

    (★★★★☆)

  2004/12/13

    ■NAXOS2枚
     新宿タワーへ。店内で、やけに景気のいいオーケストラによるヘンデル「ハレルヤ・コーラス」が流れていて、誰の演奏かと思ったら、フィードラー&ボストン・ポップスのグラモフォン盤でした。

     NAXOS「日本作曲家選輯」の「芥川也寸志」「矢代秋雄」を購入。このシリーズ、なんだかんだ言って色々と買ってしまう...。今後のリリース予定を見ると、来年3月には「黛敏郎」が出るらしい。また予定に入っている「オーケストラのためのマーチ集」「日本民族主義の祭典」「琴と尺八と三味線の協奏曲集」なんていうのも興味津々。

     家へ帰って解説を読んでみたら、芥川の「オーケストラのためのラプソディ」をロシアでゲルギエフが振ったことがあるらしい。やっぱり好きなんですよね、この手の曲。今度は是非日本で演奏してください。

  2004/12/12 (2)

    ■整理整頓
     置き場所に困ったCDを机の上などに適当に積んでおいたのにクレームが付き、近所の100円ショップへ行ってプラスチック製のCDケースを沢山買ってきた。しかし、ケースを買ったからといってすぐには収納しない。やはりある程度<分類・整理>したいと考えているからなのだけれども、それでまた「いつ片付けるつもりだ!?」と文句を言わていれる。

  2004/12/12 (1)

    ■N響アワー
     サヴァリッシュさんの指揮でブラームス「交響曲第1番」。椅子に座っての指揮。昨年は来日をキャンセル、お身体の調子は万全ではないのでしょうか。2001年にメンデルスゾーン「エリア」を振った映像が少しだけ流れましたが、そこでのぐいぐいと引っ張っていくエネルギッシュな棒とは別人。決め所は指示するものの、ほとんどオケに任せ切っているような指揮でした。それでも、何の気負いもなく始まる冒頭から、ほっとするような暖かさ落ち着きを持った素晴らしいブラームスでした。指揮者とは<存在>なのかと、つくづく感じました。

     少しだけ映像が流れたファビオ・ルイージ。アクションは大きいのですが熱いものを感じさせる、なかなか面白そうな指揮者です。

     ちなみに、これまで(地方公演も含めて)N響を一番多く指揮されたのは岩城宏之さんだそうです(第2位がローゼンシュトック、サヴァリッシュさんは第3位)。最近の人は「へぇ」かもしれませんが、私が若い頃はTVで放送されたN響のコンサートは、ほとんど岩城さんが振られていましたので、私的には「納得」です。

次へ>>