| 日記 |
▼ここに書かれている内容は、あくまで私個人が感じたことなどです。 |
| 2004/10/31 |
若かりし日(40年代)の指揮姿や、リハーサル風景も収録(「未完成」冒頭、弦楽器の刻みを細かく何度も何度も繰り返す)。インタビューにK・ザンデルリンク、M・ヤンソンスが登場。私が購入したのは輸入盤ですが、日本語字幕が付いてないので要注意。 水辺を散歩するムラヴィンスキーの姿が映りますが、指揮をしているときとは別人のような満面の笑顔。彼にとって「音楽をする」というのはどういうことだったんでしょうか。 「ボーナス」トラックにロジェストヴェンスキー&レニングラード・フィルによるチャイコフスキー「第4交響曲」(1971年、ロンドンでのライヴ)が収録されてます(CDで発売されている)。 これで3,000円弱(輸入盤)。お買い得です。 |
| 2004/10/29 |
http://www.city.sendai.jp/soumu/kouhou/shisei/sis0409/gei.html ▼ブラス・ミーツ・ザ・オーケストラ〜アルフレッド・リードの作品を中心に 「『吹奏楽のベートーベン?』ともいえる作曲家のアルフレッド・リードの名作を、吹奏楽界の第一人者・加養浩幸氏の指揮とお話でお楽しみください。」 「それがどうした?」と言う方、タイトルに注目。で、「出演=加養浩幸(指揮・お話)、仙台フィルハーモニー管弦楽団」...要はオーケストラによるA・リード作品のコンサートなんです。 オケの公式サイトに曲目がのっていますが、オーケストラ版による「春の猟犬」「カリブ舞曲」「オセロ」、後半には大栗裕の「大阪俗謡…」という、なんとも素晴らしいプログラム。恐るべし仙台!東京でもやってくれないものか。>どこかのオケ |
| 2004/10/28 |
そして、何と言っても注目はオケがロシアのオケであるという事(ヤブロンスキー指揮/ロシア・フィル)。このコンビ、果たしてどれだけのパワーを見せてくれるか、期待と共に、意外とフツーの演奏になっていそうな不安も少々...とにかく楽しみです。 |
| 2004/10/27 |
もちろんフェド氏のキャンセルは残念ですけれども、病気ではやむを得ません。一日も早い回復を願っています。でも、せめて曲目は変えずに対応できる指揮者を選んでほしかった。集客を考えての人選なのでしょうが、シチェドリン目当ての人もいたはず。結局フツーの「名曲コンサート」になってしまいました。ずーっと前から楽しみにしていたコンサートだったのに(泣)。 それにしても何でコバ(以下略)...いえ、あくまで個人的な好みの話ですけど、この2人の落差は大き過ぎ(と言うか<別物>)。フェド氏の「ドボ8」、本当に聴きたかったです。 ちなみにフェド氏は大阪フィルへも同じプログラムで出演予定だったのですが、こちらの代役は井上道義氏でプログラムの変更無し。(ついでに東フィルも振ってもらえませんか>井上さん) |
| 2004/10/26 |
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20041024/mng_____sya_____010.shtml なんでも、N響の定期演奏会で指揮をしているときに、指揮棒を左手(の平)に刺してしまったそうです。折れた指揮棒が数センチ手の中に残ってしまったらしいですが(痛そう...)、でも、そんなにつき刺さるものなんですね...とにかくお大事に。 狭い場所で練習している楽団の最前列の人、興奮した指揮者の棒に要注意! しかし「指揮をしていた世界的ピアニストのウラジミール・アシュケナージ氏が…」て書き方はどうでしょう(>東京新聞さん)。いかにもピアニストが余暇で振っていたようですよね(細かいツッコミはしないで...)。せめて「N響音楽監督の…」って書いて。 |
| 2004/10/25 |
翌日、会社から配達票に書いてあった問い合せ先に電話をしてみると、 「はい、全音ですが」 やけにぶっきらぼうな男性が出て、事情を説明すると、 「ああ...ちょっと待ってください」 相変わらず無愛想、別な男性に電話を代わったのだけれど、こちらの男性は非常に丁寧で、平謝り。 「本当に申し訳ありません。すぐに正しい品物をお送りしますので、間違って送られたものは宅配の業者にお渡しください。」 で、1件落着ですが、それにしても最初に対応した男性、おそらく<現場>の人なんだろうけれども、なんとも...私も気をつけないと。 |
| 2004/10/24 |
アマチュアの職場オケ。弦の人数もそれほど多くなかったです(コントラ・バスが4本)。で、弦はともかく、管はもう少しシッカリ吹いて欲しかったような...。吹奏楽的(?)には「皇帝」の冒頭のE♭ハーモニーなど、もう少しきちんと「ドミソ」で合わせてくれ...とつい思ってしまいましたが、それで押し切れるところがこの音楽の持っている力なのかもしれません。 トゥッティで力強い響きが聴かれるときもあって、やはりMVPはティンパニ奏者(女性)、彼女の演奏がよれよれ(失礼)のオケをしっかりと支えてくれていたと思います。 後から聞いた話だと、フルートのトップを吹いていた年配の男性(@楽団代表...第2楽章で落ちてヒヤヒヤ)は<取締役>だそうで、これは結構気を使うかも。(以下想像) 「XXさん、間違えないで吹いてくださいね。」 「分かった。その代わり、お前ももっと営業成績を上げろよ。」 「そこの音程がちょっと...」 「なるほど。そろそろボーナスの査定の時期だよなぁ。」 |
| 2004/10/23 |
こういった天災は本当に「明日は我が身」です。被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。 |
| 2004/10/21 |
「一身上の都合」「辞退」...非常に思わせぶりな書き方ですけど、他のオケの公演もキャンセルしていて(こちらは「都合により出演できなくなりました」)、一体どうされたのか気になりますし、「皆様のご理解をお願い申し上げます」と言われても、理解のしようがないような...。(「出演できなくなる」「辞退する」微妙にニュアンスが違いますが) 共演する予定だった園田高弘さんは亡くなられてしまうし、テノール歌手は「辞退」してしまうし、色々大変です。>都響さん ちなみに今年の「第9」の目玉は、前プロのショスタコーヴィチ「ハムレット」で、それ目当てに私も聴きに行く予定です。 |
| 2004/10/20 |
1曲目の「小舟にて」、とあるアマチュア・オケのサイトの曲目解説に、作曲者が海が好きだったことをあげて、「のどかな海の風景である」と書いてありました。(真実はいざ知らず)私が長年この曲を聴いて抱いていたイメージは決して海ではなく、もっとずっと小さい池、あるいは川に浮かぶ小さなボートの上で恋人同士が語り合う...そんな風景です。まあ、最近の若者は恋人と「ボートに乗る」なんてしないのかもしれませんが。 マルティノンの演奏はさすがに色彩感があり、薄っぺらでなく奥行きを感じさせるもので、オケの響き、木管楽器のソロなどもいいです。ただ、この方<熱血漢>的なところもあり、強奏部ではかなり<熱く>なっています(「バレエ」のコーダとか)。ここは好みが分かれるでしょうか。 (★★★★☆) |
| 2004/10/19 |
原曲はピアノ連弾のための作品で、オケ版の編曲はビュッセル(1872〜1973...ずいぶん長生きされた方のようです)。作曲者存命中の編曲ですので、「お墨付き」はもらっていると考えていいでしょう。木管楽器を多用して、この曲の魅力をアップしています。 この演奏、弦楽器の人数は少ないようで、その分管楽器が前面に出ていて、それが一番の魅力かもしれません。明るく軽快で、瑞々しいサウンドですが陰影が乏しいという感もあり、ただ元々作曲者の若い時期の作品だけに、「サロン・ミュージック」的と言うと言い過ぎかもしれませんが、こういうアプローチも楽しめます。 (★★★★☆) |
| 2004/10/18 |
(以下、メール本文)「貴方様の整理番号は115です。決定いたしました。締め切りは明日の23:00までとなっております。下記のアドレス宛にお返事を一通頂ければ、確実に、この権利を守る事が出来ます。継続方法は下記のアドレスに、継続希望とメールを一通頂ければ、継続手続きと今回の特典を手に入れる事が可能です。締め切りは明日の23:00までとなっておりますので、お急ぎ下さい。」 「出会い系」「アダルト系」「金儲け系」さまざまな勧誘メールが毎日届きますが、その中でもこれは秀逸。一体私の身に何が起こっているのか、果たして「権利」とは何なのか...まさに安部公房的非日常・不条理の世界がここに口を開いているようで、なんだかわくわくしてくるのです。 |
| 2004/10/16 |
メールアドレスの登録が必要ですが(無料)、とにかく全曲「試聴」できてしまう(ここまでくると「試聴」と言えるかさえも微妙)。演奏にうるさいことを言わず「どんな曲か」を知る程度であればこれで十分。しかもカタログが豊富なので、レアな曲も山ほどあるのが嬉しいです。 |
| 2004/10/15 |
その昔、私が就職して間もなくの頃だったろうか。外出先での打ち合わせが早く終わり、特にすることもなかったので映画でも観ようかと、渋谷道玄坂、今は立派なビルになってしまった場所にあった映画館。「遊星からの物体X」...要はフツーの<SF映画>だと思ってその映画館へ入りました。 冒頭からなにやら謎めいた展開、しかし妙に気になるのがヘリコプターに追われて逃げてきた犬。何か考えていそうで、意味ありげな顔をしてうろうろしている。犬小屋に入れられた余所者に他の犬たちが吠え立てる...そして...ん?...「ぎゃあああぁぁぁ!!!」。あの時の衝撃は決して忘れられません。 で、今DVDで観返してみると、そのシーンは「こんなもんだっけ?」といった感じではあるものの、例の血液検査のシーンは寿命が縮まるし、心臓マッサージしてたら「ぼこっ」とか、閉ざされた空間の中で「誰が敵なのか?」という緊迫感、。静かな、しかし緊張感を保ったエンディングも私は好き。音楽はあの巨匠エンニオ・モリコーネです。 |
| 2004/10/14 |
|
| 2004/10/13 |
そのときのライブも含めた録音、昔はLPレコードを持っていたのですが、今更ながら改めてCDで買い直しました。収録曲は「音楽祭のプレリュード」「アルメニアン・ダンス(パート1)」「第2組曲」「ミュージック・メーカーズ」「ロシアのクリスマス音楽」等々、いずれも<不滅の名曲>です。 この時のコンサートは吹奏楽仲間何人かで聴きに行き(新宿文化センター)、皆で大感激した記憶があります。「芸術性」だけではなく、「聴き易さ」「演奏し易さ(楽しさ)」が絶妙にバランスされている音楽、当時は本当に新鮮でしたし、もちろん今でも大好きな曲です(シンフォニーなどを高く評価する人も多いようですが私は逆です)。「ミュージック…」などは1967年(30数年前)の作品ですが、すでに<リード節>全開、思わずにやけてしまいます。 その後リード人気爆発、頻繁に来日し多くの録音を残すのですが、氏は1921年生まれですから初来日時が60歳ということになり、それを考えると日本での人気に関しては<遅咲き>だったと言えるかもしれません。 |
| 2004/10/12 |
「家内かと思って声をかけたら、クマでした...」 クマと間違えられる奥さんて、ちょっと気になります。 (以下想像) 「おーい、お茶入れてくれぇ」 「・・・・」 「どうしたあ?...あれ、何食べてんだ。もうおやつの時間か。」 「・・・・」 「おい、おい、もっと落ち着いて食えよ。こっちで一緒に...」 「がおおおおーーー!」 「ぎゃぁーーー、クマだったのかぁ!!」 ...そういう環境で生活していないため、どうも他人事になってしまいますが、お大事に。 |
| 2004/10/11 |
第2楽章コーダの打楽器アンサンブルだけではなく、あちらこちらに後の彼の音楽の<芽>を感じることができ、迫力だけではなく、全編にわたって見事にこの音楽を表現しています。また、サウンド的にも、このコンビ独特のものが出来上がってきているように感じます。 (★★★★★) |
| 2004/10/10 |
本当に「親分」「ボス」という感じの方です。自分のやりたいようにやる。相手に対して妥協はしない。しかし強引にではなく、全体をまとめ上げる懐の深さ。リハーサル風景が映りましたが、後列のホルン奏者に指示を与えるときに、すたすたと奏者のところまで歩いて行って「ここだよ」とパート譜を指差して念を押す。 インタビューで「尊重されなければならないのは作曲者の<意図>であって、指揮者は謙虚でなければなりません。」それを聞いた司会の池辺さん。「要は作曲家は<意図>の分からない曲を書くなと。厳しい言葉ですね。」 ちなみに「ローマの松」のバンダはオケの中でスタンドして演奏、楽器は |
| 2004/10/08 |
バーゲンの安売りでフルネ&オランダ放送フィルによるオネゲル作品集(DENON)。フルネ&東京都交響楽団による「魔法使いの弟子」他の2002年ライブ盤(fontec)。 |