<日記

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  ▼ここに書かれている内容は、あくまで私個人が感じたことなどです。

  2004/07/21

    ■問い合せ
     誰もが書いている事ですが、暑いです。

    ▼酷暑「いつまで?」と問い合わせ殺到

    http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040720i514.htm

     ビルの空調ではないのだから、聞いてどうなる、とういう気もしますが...。

    「いつまでこんなに暑いんですか!?」
    「すみません。温度調整のプログラムにバグがあったみたいで...。今調査してますので、もう少し我慢しててください。」

     結局、どこもかしこもクーラー使って屋内の熱を外へ放出しているから、こんなに暑くなっているのかしら。

  2004/07/20 (2)

    ■カルロス
     1992年、2度目の「ニュー・イヤー・コンサート」をDVDで観ました。

     冒頭はかなり繊細な(さぐるような)指揮だけれども、その後は前回(1989年)登場時に比べて、かなり表情が大きくなっているように感じます。1曲目「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲から1曲終わるごとに盛大な「ブラヴォー」がかかり、最後の「雷鳴と稲妻」の後は熱狂状態に。

     カルロスは指揮台で優雅に踊っているようでもあり、また特等席で音楽に聴き惚れているようでもあります。アンコールの「…ドナウ」は本当に幸せな時間。過去はいろいろあったし、これからもいろいろあるだろう。ただ確実なのは<今>幸せであるということ。それがこの音楽なのだろうと思う。

     さようなら。

  2004/07/20 (1)

    ■訃報
     とうとう亡くなってしまいましたね、カルロス...。

    http://www.yomiuri.co.jp/culture/news/20040719i514.htm

     74歳。昨年末に奥様が亡くなられていたのですね。13日に亡くなった情報が1週間後に伝えられるというのもこの人らしいかもしれません。

     本当に<伝説的>という言葉が相応しい指揮者でした。合掌...。

  2004/07/18

    ■勘違い
     知人からお話があって、とある中学校の吹奏楽部の練習にお邪魔しました。

     今の時期ですから、コンクールの課題曲と自由曲を練習しているのですが、自由曲がカーナウ作曲の "ODE AND EPINICION"(和訳は?)という曲。で、私はカーナウを「吹奏楽のための民話」の作曲者と完全に勘違いをして、「2003年の作曲ということは、まだ生きていてこんな曲(?)書いているのか!」と余計な感激をしてしまいました。

  2004/07/15

    ■シベリウス:交響詩「フィンランディア」
     バルビローリ指揮/ハレ管弦楽団によるCD(EMI)。

     私が最初にこの曲を聴いたのがカラヤン&BPO盤(DG)。当時の「17センチLP」の片面(裏面は覚えてない)。これはこれで気に入っていて、「カッコイイ!」と何回も繰り返し聴いた記憶があります。

     で、この曲のイメージを変えてくれたのが、もう少し大人になってから聴いた、このバルビローリ盤です。

     冒頭のコラールから<武骨>とでも言うか、流麗さスマートさとは無縁。音一つ一つに全身全霊を打ち込むように、これでもかと強奏される金管。指揮者の唸り声も聞こえ、外面的な演出や上手さとは無関係(金管のリズムの入りで乱れたりもする)。この曲とがっぷり組み合い、真正面から気持でぶつかっていく。これは強烈でした。そしてそれ以後、カラヤン盤は聴かなくなりました。

     あまりにも真っ正直な音楽のためか、たまにいろいろと小細工をする演奏を聴くことがありますが、正直興醒めしてしまいます。どこか<逃げ>を感じてしまうんですね。

    (★★★★☆)

  2004/07/14

    ■シベリウス:組曲「歴史的情景」第2番
     ラシライネン指揮/ノルウェー放送管によるCD(FINLANDIA)。組曲第1番とは成立の由来が全く違う曲で、楽器編成も第1番に比べると小さく、金管は4本のホルンのみ。でも、このホルンが大活躍します。

     第1曲「狩」。冒頭のホルンの響きからしてシベリウス以外の何物でもありません。駆け回るような無窮動風な音楽から、最後は壮大なコラールとなります。

     第2曲「愛の歌」。ビオラの旋律から始まりハープの響きと共に高揚する、とても美しい音楽。

     第3曲「跳ね橋にて」。これはどういう情景でしょうか。軽快な舞曲風。3度で重なったフルートのデュエットで始まり、エンディングでもフルートのソロが繰り返されます。

     ラシライネンによる演奏は響きも瑞々しく、力強さもあり大変素晴らしいと思います。他にはヤルヴィ(父)の懐の深い演奏(BIS)も魅力的です。

     シベリウスというと、とりあえず「フィンランディア」を聴いて好き/嫌いを決めてしまう人も多いようですが、こういう曲も是非知ってもらいたいです。ちなみに「フィンランディア」がお好きな方には「組曲第1番」がオススメです。

    (★★★★☆)

  2004/07/13

    ■フランク:交響曲ニ短調
     E・スヴェトラーノフ指揮/ソビエト国立響のCD(Scribendum)。1982年ライブ録音。拍手付き。「オルガン付き」とのカップリングなのですが、こちらはライブということもあってか、かなり積極的な感じの演奏です。

     金管はテヌートで吹くか、音を短く切って吹くか、なんだか両極端。フレーズの最後はとにかく念を押すように短くぶった切る。(先生に怒られるので絶対に真似をしないように。>中高生吹奏楽部員諸君)

     個人的に、この曲のツボ(魅力)というのが今一つ分からないのですが、そういうことは抜きにして、あくまでこのコンビの演奏として楽しめました。ライブでたまに見られような崩壊はしていません。ただ、録音に全部入りきっていないような感じもして、音がぐちゃぐちゃになってしまうところがあるのが残念。

    (★★★★☆)

  2004/07/11 (2)

    ■N響アワー
     当時のN響の首席奏者、徳永兼一郎、二男兄弟によるブラームス「二重協奏曲」。指揮はO・スイトナー。

     演奏が終わった後、1人づつ、まず指揮者のスイトナー氏と握手、そしてコンサート・マスター(堀氏?)と握手、そして2人で顔を見合わせて「終わったな...」という表情。ここで2人で握手をしたり、抱き合ったりはしない。その距離感が「兄弟」なんだろうなと思う。

     スタジオで兄の思い出を語る二男氏。「本当に素晴らしかった。曲を弾かずとも、彼が調弦をしただけでみんな振り返ったものです」

  2004/07/11 (1)

    ■金聖響&東京都交響楽団
     東京文化会館にて。「響の森」コンサート。モーツァルト「ジュピター」、ホルスト「惑星」

     金氏は同じオケの「定期演奏会」で一度聴いたことがあり、そのときは今一つ(二つ、三つ…)だったのですが、今日は演奏会の内容、また日曜の午後ということで非常に気軽な会場の雰囲気もあってか、全く気負うことがないナチュラルな演奏。

     「ジュピター」ではナチュラル・トランペットを使用していましたが、これはサウンド的に非常に効果的でした(ただし、弦楽器は通常配置)。リハーサル時間がどれくらいあったのかは判りませんが、さらに念入りな時間が取れれば、細かいニュアンスなど、より完成度が上がるように感じました。

     「惑星」も決して必要以上に煽ることもなく、大袈裟にもなったりせず、率直に「いい音楽」「いい演奏」を聴けたという印象です。「惑星」をナマで聴いてみようか...程度の軽い気持で出かけたコンサートでしたが、「ジュピター」共々、予想を大きく超えて楽しめました。

    (★★★★★)

  2004/07/09

    ■フジ子&ミッコ・フランク&ベルギー国立管弦楽団
     ラヴェル「マ・メール・ロワ」組曲、リスト「ピアノ協奏曲第2番」、ムソルグスキー(ラヴェル編)「展覧会の絵」。アンコールがプロコフィエフ「ロメオとジュリエット」から「騎士たちの踊り」

     フランクは指揮台上に椅子を置いて、腰をかけたり立ちあがったりしながら指揮をするので、結構せわしない感じがします。ラヴェルはもう少しコントロールされた響きがほしい気がしましたが、リストの伴奏ではかなり充実した力強いサウンドで期待が膨らみます。

     で、「展覧会の絵」。何も考えずサクサクと拍子だけ刻んでいるようでいて、なかなか大胆。「古城」、サキソフォン奏者がどこにも見当たらないので、不安(?)になったらイングリッシュ・ホルンであのメロディを演奏しました。

     「チュルリーの庭」の猛スピード(中間部でもテンポを緩めることなし)、「ヒヨコの踊り」の木管楽器の活かし方、そして「キエフの大門」での大太鼓の超強打(この凄さは実際に聴いてみないと分からないでしょう)やデフォルメ。とにかく面白かった。フジ子・ファンも楽しんだのではないでしょうか。

     観客の95%は(おそらく)フジ子目当て。彼女に対して「キャ〜!!」と若い女性らしき歓声が上がり、フジ子はアンコールを弾く前に観客に向かって「この後の休憩で帰らないで、後半のオーケストラも聴いていってくださいね」と諭したりする、実にビミョーな雰囲気。イヤな役回りだったと思いますが、キッチリ自分の仕事を果たして演奏会を締めたフランクは見事でした。今度は単独でのコンサートも是非聴いてみたいです。

  2004/07/08

    ■G vs. YB
     東京ドームへ。3塁側でしたがGファン多数。

     先発は木佐貫。2回で6点リードをもらいながらウッズに満塁ホームランを打たれて2点差、大ブーイングを浴びる。その後持ち応えて7回で降板。次は「岡島?シコースキー??まさかコーリー???」と心配していたら...久保。そう、彼がいました。で、残り2回キッチリ抑えてくれて、気持よく勝った試合でした。

     ヨシノブ特大ホームラン。小久保は先制タイムリーに駄目押しホームラン、今日もいい仕事してました。でも足がちょっと心配...。試合後のヒーロー・インタビュー、自らヨシノブの手を取って高く差し上げる。本当に素晴らしい選手です。

  2004/07/07 (2)

    ■コーリーって...
     昨日も今日も同じような場面(1点リード)で出てきて、それで同じように2点取られて逆転されて...。まあ、本人相当落ち込んでいるようですが。

     昨日といい、小久保は本当にいい所で打ちます。しかし報われないですよねぇ(泣)。

  2004/07/07 (1)

    ■架線トラブル
     会社の帰り、架線トラブルがあったとかで中央線快速が止まっていた。

     新宿駅のホームには快速電車が停まっていて、回復までに時間がかかるというアナウンスがあるにもかかわらず、その車内に座って動き出すのを待っている(?)人が何人もいた。とにかくこの電車でないと家へ帰れない人なのか、JRのアナウンスを信用していないのか、あるいは家へ帰ってもすることが無いので車内で涼んでいるのか...。

     N駅前で今度の選挙に立候補したR女史(@野党第1党)が街頭演説していた。さすがに、その昔TVによく出ていた<有名人>なのでそれなりの人だかりができていたけど、個人的にはK取忍(@与党候補)を見たかったなぁ。

  2004/07/06

    ■サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付き」
     E・スヴェトラーノフ指揮/ソビエト国立響によるCD(Scribendum)。1983年録音。スヴェトラ氏の「オルガン付き」...これは一体どんなことになっているかと思いきや、予想外の展開でした。

     <軽快さ>などは皆無、第2楽章後半オルガンの和音に続くカノンは得体の知れない巨大生物がもぞもぞと動き出すようだし、第1楽章前半も、ギクシャクとどこかぎこちない。なんだか感情移入を一切排除して、粛々と音楽を進める、そんな感じを受ける。むしろ第1楽章後半部なんかは厳粛な雰囲気があって、非常に美しい。

     原曲にはないハープが「♪ポロロン」と鳴ったり、オルガンのペダルにトロンボーンが加えられていたり、もちろん金管群もよく鳴ってはいるのだけれども、決して興奮してはいない。西側(?)の演奏でももっと派手に鳴っている演奏はいくらでもあるでしょう。

     いわゆる<爆演>とは違う、<とんでも演奏>とも違う、非常にユニークな演奏です。

    (★★★★☆)

  2004/07/05

    ■DVD2枚
     新宿タワーへ。DVDを2枚購入。パーヴォ・ヤルヴィ&イスラエル・フィルによるシューマン、ブラームス他。サヴァリッシュ&イスラエル・フィルによる「白鳥の湖」抜粋、スラヴ舞曲集作品46。

     いずれも "Five Tone" というレーベルの輸入盤、1枚3000円しないのでお買い得ではないだろうか(実際に観ていないので断言は出来ないけれど)。

     サヴァリッシュは「こんな曲も振るのか」といった感じですが好きな曲なので。パーヴォの方はショスタコーヴィチ「第6交響曲」などのリリースも予定されているようで、こちらも楽しみです。(ただHMVのサイトの案内は曲目が混乱しているようですが...)

     ところで、ラトル&BPOの「フィデリオ」のチケット、「
    eプラス」でもC席以上はまだ売れ残っているようです。しかしC席でも34000円ですから(Sが59000円!)、さすがにみんな敬遠してるんでしょうか(私もちょっと...)。コンサートの方は果たしてどうなるでしょう。

  2004/07/03

    ■波止場
     米国の俳優マーロン・ブランド氏が亡くなりました。個人的には「ゴッドファーザー」「地獄の黙示録」の印象が強いですが、エリア・カザン監督の映画「波止場」(1954年公開)でアカデミー主演男優賞を受賞しています。そしてこの映画の音楽を担当したのがL・バーンスタイン。翌1955年にオーケストラのための「交響組曲」を作曲・初演、1960年にニューヨーク・フィルを指揮して録音(SONY)しています。

     そして、この録音こそこの曲の文句無しの<決定盤>、後にイスラエル・フィルと再録音(DG)していますが比べ物になりません。ギラギラとした暴力的な響き、ちょっと触れただけでぴりぴり反応するような緊張感の漂う空気、そしてその中に見せる叙情性。「ウエストサイド…」に比べると録音も演奏機会も少ない(皆無?)曲ですが、このバーンスタイン旧盤を超える演奏があるとは、ちょっと想像がつきません。音楽の素晴しさと共に是非。

  2004/07/02

    ■淡島
    ニモ父子
     淡島に行きました。写真は水族館にいたニモとマーリン父子(携帯にて)。どうやって海に逃げようか画策中です。

  2004/07/01

    ■ネズミ退治
    ▼高齢者世帯のネズミ被害深刻化

     http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040630i205.htm

     私の母親が1人で暮している実家でもネズミには悩まされていました。「いました」と過去形なのは、実は母親がネズミを退治してしまったからです。しかも「ネズミ獲り」とか、そういった道具を使ったり、業者に頼んだりではなく、部屋に入って来た宿敵ネズミ君を素手で(ガムテープで)捕まえて、始末して(南無)しまったそうです。よほど悩まされていたのか...母は強し。

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