日記

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  ▼ここに書かれている内容は、あくまで私個人が感じたことなどです。

  2004/08/31 (2)

    ■野球博物館で展示
     http://www.nikkansports.com/ns/baseball/f-bb-tp0-040831-0022.html

     んー、そこまでしますか?「アテネ五輪野球の日本代表の全試合をベンチから見守り、闘争心の支えともなっていた」...ご本人が行っても、ユニホームだけが行っても結果は同じ...ってことはないですよね。こういう<ドラマ>を作って(演出して)おいたほうが、何かと都合がいいんでしょうけれど、しかし、こうなってくると長嶋さんの容態がとっても気になります。

  2004/08/31 (1)

    ■フェドセーエフの「くるみ割り人形」(新録音)
     続いて第2幕を聴きました。遅い目のテンポで、非常に丁寧に演奏されてはいるのですが、かえってこの曲の持っている本来の魅力を封じ込めてしまっているようにも感じます。聴いていて、ちょっと欲求不満気味です。

     彼がアンコールでよく演奏する、超スローテンポの「アラビアの踊り」は聴き物。「終幕のワルツ」にカットがあるのが残念。

    (ファン向けか:★★★☆☆)

  2004/08/30

    ■台風接近
     新宿タワーへ。フェドセーエフ&モスクワ放送響チャイコフスキー「くるみ割り人形」全曲版(Relief)を購入。2003年録音。ちなみに、このコンビによる旧録音は私の最も気に入っている演奏の一つです。

     第1幕のみ聴きましたが非常に独特な表現で、この指揮者のファンを除いては、この曲を最初に聴く人にはあまり薦められるような演奏ではないかも。でも、終始金管楽器を抑えて繊細に表現した「行進曲」や、「雪片のワルツ」の児童合唱も美しいです(これは旧盤よりもイイ)。

     中に入っていた冊子を見ると、マーラーの続編として2,7,9が発売されるようで、これも楽しみ。

     台風が近付いていて、夜はすごい強風。ベランダの鉢がいくつも倒れた。

  2004/08/29

    ■N響ほっとコンサート
     NHKホールにて。指揮は岩村力。森公美子、徳田アナウンサーの司会で、気楽に楽しめるコンサートでした。原宿駅からホールまで歩いて行ったのですが、お祭りで駅周辺は大混雑。

     開演前、ロビーで「N響アワー」の池辺&若村コンビがTVの収録をしていました。9月26日の「N響アワー」で放映されるそうです。(お美しかったです。>若村さん)

     メインの「1812年」、最後に大砲が登場して「どっかん」と煙を出していました。この曲を日本のオケでナマで聴くのは初めてだったように思いますが、こういう<演出>があって初めて盛り上がる曲かなぁ、などと感じました。

     会場は子供連れの方が多かったですが、まずはこういうコンサートでマナー(演奏中に喋らないとか、ガサゴソ物音を立てないとか)をきちんと教えて欲しいです。

  2004/08/28

    ■マーラー:交響曲第6番
     V・フェドセーエフ指揮/モスクワ放送交響楽団によるCD(Relief)。2000年のライブ録音(拍手無し)。これは「第5番」よりなお良く、私としては「1<5<6」。第1楽章提示部の繰り返しは無し。

     第1楽章冒頭は力強くしかし前進力があり、第2主題で大きくテンポを落として切々と表現する。終結部のテンポの戻し方もスコアの指定とは違っているのだけれども、曲を自分の世界にぐっと引き寄せてしまっているのがこの指揮者らしいです。

     金管や打楽器の迫力などは今一つかもしれないけれども、第2楽章「スケルツォ」のトリオや第3楽章など<感覚的>に非常に美しくて、これは独特の面白さがある演奏です。

    (★★★★★)

  2004/08/26

    ■マーラー:交響曲第5番
     V・フェドセーエフ指揮/モスクワ放送交響楽団によるCD(Relief)。2000年のライブ録音(拍手付き)。同じコンビの「巨人」は今一つでしたが、こちらはかなり面白いです。

     感情的にのめり込むのではなくて、もっと<感覚的>とでも言うか、スロー・テンポの第3楽章などは幻想的で非常に美しいく、第4楽章「アダージエット」も緊張感よりは伸びやかで音楽の流れ重視。

     オケは木管、ホルンが大健闘ですが、弦がもう一頑張りして欲しい気がします。今後、全集になるのかは分かりませんが、曲によってはなかなか期待できるかもしれません。

    (★★★★☆)

  2004/08/25 (2)

    ■銅メダル
     やはり、長嶋さんが倒れた時点で、新監督を選出して臨むのが普通ではないか...絶対に「金」を獲りに行くつもりならば。

     しかし、あくまで「<長嶋>ジャパン」に拘って、「3」が書かれた日の丸をベンチに掲げ、周りも「長嶋さんのために」みたいな持って行き方で、完全に精神論の世界になってしまってる。中畑さんも可哀想。試合後のインタビューでも嗚咽で言葉も出てなかった。彼(中畑)を非難する声もあるようだけれども、それ以前の問題だと思う。

  2004/08/25 (1)

    ■アッペルモント:エリコ(Jericho)
     ヤン・コベル指揮/ライプチヒ放送吹奏楽団のCD(beriato)。要は「ジェリコ」です。題材は、あのモートン・グールドの名作と同じ。

     哀愁を帯びた導入から「戦い」「勝利」「宴の舞曲」と続き、静まってエンディングになります。接続曲風にいろんな場面が展開していくところも、同じく聖書から題材を取った「ノアの箱舟」と似ています。
      
     グレード(演奏難易度)はやや低めなのですが、何だかその分音楽も薄まってしまっているような印象も受けます(部分部分はインパクトがありますが)。ただ、これは演奏にも問題があるような気もして、金管楽器も打楽器も控え目で(ドイツの吹奏楽団だから?)、もっとハッタリを効かせた、演奏効果を狙った方がこの曲には合っているように思いますし、そういうアプローチを取ればなかなか面白い演奏が出来るかもしれません。

    (★★★☆☆)

  2004/08/24

    ■マーラー:交響曲第1番
     V・フェドセーエフ指揮/モスクワ放送交響楽団によるCD(Relief)。2000年のスタジオ録音。非常に興味津々の新録音でした。

     弦も金管も一昔前の<ロシアン・パワー>は感じない、アクの強さは無くなり、<一般的な>サウンドになっていて、フェドセーエフもそういう方向性を求めているのだとは思うけれども...。しかし、その分「この演奏を!」という強烈な魅力も少なくなっているように感じます。唯一、終楽章でセカンド・ティンパニが「どっか、どっか」と強烈に打ち込んでいるのが嬉しいです。(メロディヤ録音の「第4番」、CD化されないかなぁ...)

    (★★★☆☆)

  2004/08/23

    ■いろいろ
     HMVでネット注文していたフェドセーエフ&モスクワ放送響のマーラー「交響曲第1番」、「期日までに入荷できませんでした」という案内メールが来たので、急ぎ新宿タワーへ寄って店頭に並んでいたのを購入(売り切れてなくてよかった)、HMVはキャンセル。

     せっかくなので、カルロスの追悼盤を購入。さらに、ウィーン国立歌劇場での「カルメン」のDVDが出るそうだけれども、私が持っているビデオ(VHS)は海賊版なの?

     実は吹奏楽のコーナーに並んでいたこのCDも欲しかったんだけれども...給料日前なので今日はパス。

  2004/08/22

    ■アッペルモント:エグモント
     ヤン・コベル指揮/スイス陸軍バンドのCD。「ノアの箱舟」で有名な吹奏楽人気作曲家、ベルト・アッペルモントの最新作。4楽章からなる「交響詩」で演奏時間20分弱の(吹奏楽曲としては)大曲です。

     ユーフォニアムが提示する哀愁を帯びた基本主題に始まり、「宮廷舞曲」風の第1楽章から続く「4+3」拍子スペイン舞曲風の第2楽章が、とてもカッコイイ!(ソロを取るサキソフォン、トランペットは難易度高し)

     その後、冒頭の主題が再現して、それにオーボエの<泣き>が入った対旋律がからまる。途中、やや混沌とするのは演奏のせい?後半2楽章もドラマチックな展開。しかし、終結部に何度も繰り返されるトランペットのファンファーレ音形はやや単調な感も。

     アッペルモントはユーフォニアムという楽器に愛着があるのだろうか。「ノアの箱舟」でもそうだったけれども、この曲でも重要な役割を沢山与えています(ソロも難易度が高い)。そして最後に繰り返される16分音符の上昇下降するスケール(音階)は「そこまでやらせるか」、といった感じ。

     ギターのパートがありますが、他の楽器で代用可。カデンツァはユーフォニアムに割り振られてます。<聴く分には>かなり楽しめる作品になっています。

    (★★★★☆)

  2004/08/21

    ■「冬ソナ」最終回
     一度ビデオ借りて観てストーリーは分かっているのに、わざわざTV放映を夜遅くに観なくてもいいような気もするのだけど...。>誰か

     
  2004/08/19 (2)

    ■シベリウス:交響曲第5番
     渡邊暁雄指揮/東京都交響楽団によるCD(Tokyo FM)。「第2番」のさらに1年後、1974年7月17日、東京文化会館でのライブ録音。

     「第1番」「第2番」には個人的な思い入れもありましたが、この「第5番」は掛け値なしの、本当に素晴しいライブです。オケのサウンドも「1→2→5」と、時を経つにつれ、どんどんレベルがアップしています。客席の反応もとても熱い。

     当日アンコールとして演奏された、当時客員だったバート・ギャスマン氏がイングリッシュ・ホルンを吹いた「トゥオネラの白鳥」も収録されていますが、演奏前の渡邊さんのスピーチ、その優しく、温かな話しぶりが、氏の音楽そのもののように感じます。

    (★★★★★)

  2004/08/19 (1)

    ■また
     夜更かしして、オリンピック柔道女子決勝をTVで観てしまった。

     ところで、J・ウィリアムズ作曲のカッコイイ「ファンファーレ」が有名なロス・オリンピックも、もはや20年前なんですね(1984年)。若い世代はリアルタイムで経験してない(あるいは記憶に無い)わけで、そうすると「東京オリンピック」なんて、いったい何時代の話だ、って感じでしょうか。

  2004/08/18

    ■寄り道
     会社帰りに新宿タワーへ寄る。ポイントが満点になっていたので、それを使ってアバド&ベルリン・フィルの野外コンサート「イタリアン・ナイト」のDVDを買った。それともう1枚、渡邊暁雄&東京都響によるシベリウス「交響曲第5番」他のライブ録音のCD。第1番、第2番がとても良かったので、やはりこちらも聴いてみたい。

     夜、TVでオリンピック柔道の決勝を観てたら眠くなってしまって、両方とも聴かず仕舞い。

     先月、HMVにネットで発注したフェドセーエフ&モスクワ放送響のマーラー「第1番」、まだ届かない。タワーでは店頭に並んでいるのに...。同じコンビのチャイコフスキー「くるみ割り人形」全曲版の新録音、興味はあったけれども値段が高めだったので見送り。でも、早く買っておかないと品切れになってしまうかな。

  2004/08/17

    ■行進
     世の会社のお盆休みも終わったのか、朝の電車がまた通常の混雑度に戻りつつあります。

     会社で人事異動があり、勤務場所が変わることになりました。通勤時間が約30分増え、さらに最寄の駅からバスを使わなければならず、ちょっと「鬱」な気分。

     で、今さらですが、アテネ・オリンピック開会式の入場行進。ああやって、ぞろぞろ歩くのがインターナショナルなスタイルなのかしら。東京オリンピック(古い?)のときは古関裕而作曲「オリンピック行進曲」に合わせて<行進して>いたような気がするのだけれども...。

     それと、東京オリンピック「ファンファーレ」、これも名曲だと思います。「ピシッ」と気持が引き締まり、思わず背筋が伸びます。今、日本でオリンピックが開催されたらどんな曲が...想像すると、これもかなり「鬱」な気分になります。


  2004/08/16

    ■シベリウス:交響曲第2番
     渡邊暁雄指揮/東京都交響楽団によるCD(TokyoFM)。1973年4月17日、東京文化会館でのライブ録音。第52回定期演奏会。

     カップリングの「第1番」の約1年後の演奏。比べると、冒頭から随分とまとまりのある、落ち着いた印象を受けます。金管楽器やティンパニの荒々しい響きも聴かれますが、人間的な感情を強く感じさせてくれる演奏です。

     第1楽章クライマックスの高揚感、第2楽章のエンディング、緊張感を高めた第3楽章から、むしろ速めのテンポですっきりと始められる第4楽章の表情の素晴しさ。終結部も、ごくごく自然です。

     オケは万全ではないし、「頑張れぇ〜」と言いたくなる場面もあるけれども、演奏後の盛大な拍手と「ブラヴォー」が、当時のこのオケの勢いを感じさせてくれます。

    (★★★★★)

  2004/08/15

    ■喚起の時
     和田薫指揮/日本フィルハーモニー交響楽団による自作のコンサートからのライブ録音・録画。2003年11月5日、サントリーホールでの収録。CDとDVDの2枚組。

     DVDのみ観ましたが、いわゆる<日本風な>音楽、打楽器(太鼓)のリズムも華やかに、単純明快に熱くエキサイティング。和田氏の指揮もまさに<熱演>。この手の音楽が好きな人には文句なしのオススメです。値段も2枚で2,300円とお買い得。DVDだけでも元は取れると思います。

     吹奏楽コンクールの課題曲でもあった「土俗的舞曲」を筆頭に、師でもある伊福部昭氏の影響も多分に感じられますが、けっして表面的な模倣(真似)ではなく、あくまで自らの音楽の中に取り込んでいるように感じます。

    (★★★★★)

  2004/08/14

    ■お見舞い
     入院している伯父を見舞いに仙台の病院へ。色々聞いていたので心配していたけれども、話す限りでは深刻な印象はなく、元気そうではあった。

     帰り道、仙台駅前の繁華街を歩く。人通りは多いのだけれども、道幅が広いのでゆったりした感じがする。「自転車通行禁止」なのも GOOD!ちなみに、「タワー」もありました。

     そのまま仙台駅から新幹線に乗って帰宅。郵便受けに注文した和田薫のCDが届いていた。「CD+DVD」2枚組で2,300円は安い!

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