日記

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  ▼ここに書かれている内容は、あくまで私個人が感じたことなどです。
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  2003/03/20

    ■金聖響&東京都交響楽団
     東京文化会館にて。ベートーヴェン「ヴァイオリン協奏曲」(独奏:ギル・シャハム)とベルリオーズ「幻想交響曲」。会場は大盛況でした。

     実は初めて聴いたこの指揮者、パンフレットによると「次世代を担う若手指揮者の筆頭」だそうです。速いテンポが小気味よく、カッコイイ指揮だとは思います。ただこちらの心に熱く訴えるものが伝わってこない。部分部分の(指揮の)カッコ良さの連続で終わってしまった印象で、<意識>だけが先行してしまっている感もあります。

     「幻想…」の第2楽章はコルネット付バージョン。第1、4楽章の提示部繰り返しは実行。オーケストラ配置は1st、2ndヴァイオリンを左右に置いた、いわゆる「両翼配置」。ベートーヴェンでのトランペット、ティンパニの強奏などからもピリオド系の演奏を意識しているのかもしれないし、そうでもないような気もする(中途半端)。
     
     このまま帰るのは寂しすぎ...終演後、ロビーで来月のフルネさんの「幻想…」のコンサートのチケットを買ってしまいました。

     金さん、今後このオーケストラとの結び付きはより深くなるかもしれません。期待に応えて欲しいし、もちろん私も期待しています。

    (ちょっと厳しいけど:★★☆☆☆)

  2003/03/19

    ■ベートーヴェン:交響曲全集
     新宿タワーにて、ラトル&ウィーン・フィルのベートーヴェン「交響曲全集」を購入。

     さて、国内盤が10,000円(税込)、輸入盤が約7,500円(税抜)。フツーに考えればためらわずに輸入盤なのだけれども、国内盤には特典DVD(しかも限定盤らしい)が付いていて、迷いに迷ったあげく「えいっ!」と目をつぶって国内盤を購入。(この日のために取っておいたポイントを使用)

     で、家に帰って袋を空けてみると、DVDに何やら紙切れが1枚入っていました。

    「(前略)DVDの盤面に弊社の諸事情により、“東芝EMI株式会社 貸与品要返却”“プロモーション用見本品”との記載されていますが、このCDは特典用として作成されたものであって、著作権処理も含めて全て正規の手続きを経て制作したものです。したがって、見本品・貸与品ではありませんのでご返却の必要はございません。」

     実際に盤面には件の文字が印刷されており、何より見るからに「サンプル品」で、ありがたみが全くない。「弊社の諸事情」って一体何だ?それに「返却しろ」なんて言ったら怒るよ、本当に。

     でも、外見より中身...と思ったら収録時間22分、早い話がラトルのインタビューに演奏風景がチラチラと挿入されるだけ。そんなぁー。第2、第5は来日公演の映像(NHKで放映されたもの)が全曲収録されてるんじゃなかったの?オマケにインタビューに字幕なし...。ちなみに、最初は「演奏風景のDVD」とか言ってませんでしたか?>東芝EMIさん

     直輸入盤なのでCDそのものは輸入盤と同じだから、このDVDと日本語解説書のために2,000円以上払ったことになるわけですね。なんだかなぁ。もちろん、ラトル・ファンとしては持っていても損はないものと思いますが。

     でも、本当に久々に聴くのが楽しみなディスクの登場です。これから少しづつ聴いていきます。ちなみに「第5番」はかつて単独で発売されていたもの(ブラームスのVn.協奏曲とのカップリング)とは別録音だそうで、非常に「良心的」ですね。

    (特典盤はガッカリ:★☆☆☆☆)

  2003/03/18

    ■プロコフィエフ:バレエ組曲「ロメオとジュリエット」より
     Y・シモノフ指揮/ロイヤル・フィルのCD(Tring)。「ロイヤル・フィルハーモニック・コレクション」の中の1枚。噂によるとこのシリーズ、駅や本屋のワゴンセールで安価にて売られているらしいのですが、残念ながら私はまだお目にかかったことがありません。(求目撃情報)

     「第1&2組曲からの抜粋」とクレジットされていますが、第3組曲から「朝の踊り」が収録されており、しかも作品番号の表記も誤っていて、結構アバウトです。

     リズミックな小品(舞曲)を中心にセレクトしていて、情景・心理描写が主の「バルコニーの情景」「別れの場面」などは省略されており、選曲的にはやや物足りなさを感じるのですが、これはこれでこの指揮者の好みがはっきり出ているように思います。

     最高の聴きものは「タイボルトの死」で、ティンパニの連打の部分からのいきなりのテンポ・ダウンの強烈なインパクト、その後の葬送の音楽ではウルサイまでの打楽器の強打が見事に決まってます。また「ジュリエットの墓の前のロメオ」でもやはり打楽器の打ち込みに驚かされます。

     抒情性という面では今一つですが(選曲からしても)、この指揮者の「芝居っ気」のある音楽が楽しめました。ただ、オケの音は今一つ締まりがなく、あんまり好みではないです。

     (★★★★☆)

  2003/03/17

    ■10円
     会社の自動販売機でコーヒーを買い、おつりを取ろうとしたら、前に買った人が取り忘れたと思われる10円が取り出し口に。「ラッキー!」...当然いただきました。(が、これって犯罪?)

     会社の帰り、銀行で記帳したら利息が「13円」也。んー、汗水たらして働いて稼いだお金を預けてもこの利息...10円にて一喜一憂(セコイ!?)した一日でした。

  2003/03/16

    ■プロコフィエフ:「ロメオとジュリエット」組曲より
     M・ヤンソンス指揮/ウィーン・フィル。WOWOWで放送された定期演奏会(2002年1月)の演奏をビデオ録画で。

     組曲(第1、第2)の抜粋を曲順を変えて演奏。選曲は一般的なもので「モンタギュー家とキャピュレット家」から始まり、最後は「タイボルトの死」で終わりますが、途中「ジュリエットの墓の前のロメオ」が入っていたりで、ストーリー順にはなっていません。

     演奏は残念ながら、やや期待はずれでした。この音楽の持つ抒情性、情緒的な面(私にとってはこちらこそが大事)がバッサリと切り落とされて、あくまで音響的な効果にのみ感心が向けられているように感じられました(そういう面では面白かったのですが...)。

     「タイボルトの死」冒頭にバス・ドラムを一発加えるのはCD(with オスロ・フィル)と同じ。で、例のティンパニ&低音15連発の部分、途中でいきなりテンポが落ちてビックリ、こういうのは初めて聴きました。ただ、終結部は割りとあっさりと「常識的」に結び、一瞬間があって拍手。んー、私としては燃え切れませんでした。

     ヤンソンスは旧ソビエト時代から注目していた好きな指揮者の一人、ウィーン・フィルやベルリン・フィルなど「一流オーケストラ」を振り、また名門コンセルトヘボウ管の音楽監督にまでなるという出世ぶりはファンとしてとても嬉しいのですが、このような<力ずく>の指揮ぶりを見るとちょっと不安になってしまいます。個人的にはロシアに基盤を置いてほしい(ゲルギエフのように)、どこかのロシア・オケが彼を迎え入れてほしいと思っているんですが...。

    (残念:★★★☆☆)

  2003/03/13

    ■車内にて
     明日より「法事」のために奥さんの実家へ行きます。

     さて、ある日のこと、(奥さんが)この方と新幹線の中で遭遇しました。2人分の座席を使っていたそうです。さて、誰でしょう...??

  2003/03/12

    ■鯔(「ぼら」と読む)
     あちらこちらの川で大量発生している「ボラ」を狙って「川鵜(う)」がやって来て餌として食べているそうです。それを見ていた主婦らしき人のTVでのインタビュー...。

    「食べられちゃって、なんだか可哀相ねぇ...」

     しかし、そのすぐ横で自分で捕まえたボラを七輪で焼いて食べているオッサンがいたりして...なんともシュールな状況です。

     でも「タマちゃん」は捕まえようとしただけでも大騒ぎになるけど、「ボラ」は食ってしまっていいのか、という気もしますが...「ボラを見守る会」とか「ボラを想う会」とかはないのかしら。

  2003/03/11

    ■捕獲大作戦
     しかし、住民票を持っている「ニシ・タマオ」君を勝手に捕まえるのは、いくらなんでもまずいのでは。(誘拐未遂?)

     夜のTVニュースでインタビューに答えて、

    「タマちゃんにとっては、今のままが一番シアワセなんです!」

    と切々と訴えている女性がいて、この人が「タマちゃんのことを想(おも)う会」のメンバーかと思っていたら、実は捕まえようとしていたのが「…想う会」で、それに反対しているのが「タマちゃんを見守る会」だそうです。(まぎらわしい...)

     捕まえようとした「想う会」からすれば、

    「タマちゃんにとっては、北の海に返すのが一番シアワセなんです!」

    ということになるのだろうけれど、「想」ったり「見守」ったりするのは勝手だけど、でも、他人の「シアワセ」に第3者が口出す(干渉する)ものではないし、ましてや手を出すなんてもっての他。「想ってるんだから」なんて<大義>ふりかざせば何やっても許されるなんてことはないでしょう。(そもそも、本当に命が危ない状況であれば専門家が対処するはずだろうしね)

  2003/03/10

    ■ベルリオーズ:「イタリアのハロルド」
     L・バーンスタイン指揮/フランス国立放送管他のCD(EMI)。1976年の録音。

     「イタリアのハロルド」はバイロンの「チャイルド・ハロルドの遍歴」を下敷きにした4楽章形式の交響曲で、当初はパガニーニの依頼で「ヴィオラ協奏曲」として作曲が始まりましたが、自分(ヴィオラ独奏)の出番が少ないことを不満に思ったパガニーニは依頼を取り下げ、結局「(ヴィオラ独奏付)交響曲」として完成されました。しかし、初演を聴いたパガニーニはいたく感激し、作曲者を絶賛したそうです。

     確かに、パガニーニが不満に感じるように名人芸を披露するような活躍は独奏パートにはなく、しかも第4楽章になるとほとんど出番すらなくなってしまいます。コンサートで取り上げられる機会が「幻想交響曲」に比べて圧倒的に少ないのは、こういう(ある意味)中途半端な形態になっていることや(ソリストは第4楽章はほとんど演奏することなくオーケストラの前に立っているだけになってしまいます)、独奏が「ヴィオラ」という楽器になっていることにもよるでしょう。

     第1楽章の序奏でヴィオラ独奏によって提示される「ハロルドの主題」が各楽章に登場するのですが、このアイデア(手法)はチャイコフスキーの「マンフレッド交響曲」にも影響を与えています。

     バーンスタインの演奏、中間2楽章はリズムがやや重く、粘り過ぎという感がありますが、第1、4楽章の音楽の勢い、熱さ、重量級迫力はバーンスタインならでは、さらに終楽章コーダから終結部へかけての煽りたてるような熱狂はライブ録音かと思わせるようなスリリングな迫力があり、これは聴きものです。オーケストラにフランス国立管という「フランス的」な明るさ、軽さを残しているオケを選んだのもプラスに作用していると思います。

    (両端楽章が:★★★★★)

  2003/03/09

    ■ゲルハルト・ボッセ&東京都交響楽団
     東京芸術劇場にて。三宅島復興支援のための「チャリティ・コンサート」。

     指揮のボッセさんは1955年からライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のコンサートマスターをコンヴィチュニー、ノイマン、マズアの下で30年以上務めた方です。(この経歴聞いただけで拝み(?)たくなってしまいますが...)

     単に正確に「1,2…」と拍を刻むだけの指揮とは全く違う、微妙な「溜め」とか、リズム、アンサンブルのずれ(軋み?)みたいなものから、なんともいえない味のある<ドイツ風>の音が出てくるから不思議です。それに、演奏する音楽に対しての「愛情」がこちらに伝わってきます。

     第1楽章のみ演奏された「田園交響曲」は是非全曲聴いてみたかったですし、この方の指揮でベートーヴェンのチクルスとかやってほしいものです。また「マイスタージンガー」前奏曲では、金管楽器に対して「音量を押さえて!」という指示をしきりに出していたのが印象に残りました。

     3人の若手女性ソリストが協奏曲の1楽章を演奏しましたが、一番印象に残ったのがハイドンの「チェロ協奏曲」を演奏した遠藤真理さん。力みのない、なんとも明るく伸びやかな演奏でした。ちなみに遠藤さん、なんと3歳のときからチェロを始めたそうです。(私が3歳の時に何をやっていたか...全く記憶にないです)

  2003/03/06

    ■チャイコフスキー:交響曲第5番
     フェドセーエフ指揮/モスクワ放送響のLD(パイオニア)。1990年、フランクフルトでのライブ録画。

     交響曲全6曲と協奏曲、管弦楽曲などが同じ会場での録画でシリーズとして出ていて、おそらく連続演奏会でも行なわれたのでしょうか。DVD化はされておらず、これがある限りLDプレイヤーは処分できそうにもありません。

     で、なんといっても弦の厚みのあるサウンドです。普通は金管楽器だけが聞こえてしまうような場面でも、あくまでも弦をベースにしたサウンドになっていて、金管はそれに彩りを与える、あるいは補強するようなバランスです。

     第2楽章、第3楽章を切れ目なく続けるのはいつものやり方。多くの指揮者が休みを入れない第3楽章と第4楽章の間は指揮棒を下ろし完全にポーズを入れていて、また第4楽章コーダ前はほとんど間を空けず、そのまま流れるように突入。

     フェドセーエフのチャイコフスキーは一般的なロシアの指揮者の演奏とは違って、テンポ、表情もかなり自在に扱っていて「異色」と言えるかもしれません。この頃は古き佳き<ロシア>のサウンドと、指揮者独特のしなやかな音楽がほどよいバランスに混在していて、非常に聴き応えがあります。

     しかし最近はメンバーの流出も多いらしく、フェドセーエフの音楽も若干迷走しているような印象もあって、先行きを心配に思っています。来日公演も同じプログラムばかり持ってくるような印象ですし...。「最後の砦」として頑張ってもらいたいのですが、時の流れは止め様がありません。

    (この頃は...:★★★★★)

  2003/03/05

    ■銀行トラブル
     先日合併した某銀行で客の口座から二重引き落とし...「またシステム統合によるトラブルか?」と思い記事を読むと、どうも「人為的ミス」だったらしいのですが(実はこれ以外にも事故が発生しているらしい)、もうそれだけシステムが巨大化・複雑化して人間サマの運用(頭脳)がそれに追いつけなくなっているような気がします。先日の航空管制システムのトラブル(*)も、プログラム修正の影響範囲を読み切れなかったというのが根本にある訳ですし。

     実は私の奥さんがこの銀行(旧S和銀行)で仕事(パート)をしていて、このニュースをTVで観た瞬間「まさか、オマエじゃ...」と一瞬疑って(?)しまいました。ちなみに、当然無関係です。

     でも、こういうトラブルって、常に客が損をする方にのみ発生するように思えるんですが...気のせいでしょうかね。

  2003/03/04

    ■ベルリオーズ:幻想交響曲
     C・アバド指揮/シカゴ交響楽団のCD(DG)。1983年の録音。BPOとの「ローマの謝肉祭」序曲(1998年録音)がカップリングされて廉価盤で登場しました。

     今となってはあまりにポピュ−ラーになってしまったこの曲ですが、録音後20年経っているにもかかわらず、非常に聴き応えがあります。

     アバドはこの曲をセンセーショナルで怪奇な「描写音楽」としてではなく、5楽章形式の「交響曲(シンフォニー)」として捉えているように思います。第1,4楽章の提示部の繰り返しを楽譜通り行っていることもその感を強くしますし、第3楽章終結部の4台のティンパニによる「遠雷」もその枠をはみ出ることなく処理しています。後半2楽章も全曲の中で突出することはありません。

     第2楽章では(ベルリオーズのスコアには書かれていた)コルネット・パートを加えています。ただし「ソロ楽器」としてではなくトゥッティの中の1パートとして扱っていて、音響的なバランスが崩れることはありません。

     楽譜に書かれている強弱・表情を非常に丁寧に表出しています。例えば第1楽章冒頭、1小節目の木管楽器の3連符の刻みは "pp" 、2小節目の吹き伸ばしで "ppp" となるのですが、そのニュアンスの差をここまで感じさせてくれた演奏はありません。

     では<楽譜通り>の演奏かというとそれも違って、随所で金管パートに変更を加えています。これは演奏効果を上げるための独自の改変なのか、あるいは別の根拠があるのかは分かりませんが、ちょっと驚きます。また、第5楽章序奏部の1オクターブをグリッサンド(?)で下降する木管パートにも細工をしています(これはちょっとやり過ぎ?)。ただ、ここまでできたのはシカゴ響だからこそという風にも思い(特に金管)、それゆえのオケの選択だったのではないでしょうか。

     第5楽章の「鐘」は「広島の平和の鐘」、アバドの音楽に相応しい美しい響きです。この「鐘」のパート、「C−C−G(ド−ド−ソ)」の3つの音の繰り返し、これは「完全5度」、「調性感」のない音形なのですが、この録音を聴くと「C(ド)」の音で微妙に「短調(c-moll)」の響きがするように聞こえます。これは気のせいなのか、そういう響きのする鐘なのか...。

     長々と書いてしまいましたが(実はまだ他にもいろいろあるのですが...)、定番ミュンシュなどの「熱狂」とは全く違ったアプローチ、非常に新鮮な感銘を受けました。

    (注目!:★★★★★)

  2003/03/03

    ■グリンカ:「ルスランとリュドミラ」序曲
     サロネン指揮/バイエルン放送響のCD(Philips)

     先日書いた「ダッタン人…」と同じアルバムに収録されているのですが、この演奏は素晴らしいです.,.というか、非ロシア系の演奏としてはトップに挙げたいくらいです。この「ロシア音楽」アルバム、選曲などについて指揮者自身の意向がどれだけ反映されていたのかは分かりませんが、彼ならではのアプローチを見せている曲もあり、なかなか興味深いです。

     この曲を演奏するアプローチとしては、多くの場合が「快速系」とでもいうか、猛スピードで突っ走る爽快感みたいなものが重視されているよう思われ、その究極がムラヴィンスキー&レニングラードPOでしょう。中には、フェドセーエフ&モスクワ放送響のようにゆったり目のテンポで、優雅な雰囲気を出している演奏もあります。

     で、サロネンは基本的には軽快な音楽運びですが、その中でスコアが持っている面白さを強調して、例えば第1主題の断片が木管楽器で次々と重なっていく部分とか、その間に挟まれたホルンの和音の強調とか、また木管楽器を金管で補強したり、いろいろと考えられたアプローチが成功していると思います。ただ流しただけの演奏とは一味、二味違う演奏です。

    (ちょっと意外:★★★★★)

  2003/03/02

    ■3月になりました
     自宅近くのN駅前で白いユニフォームを着た数人の若者(バイト風)が「ヤ●ーBB」のADSLモデムを道行く人々に勧めていました。これ、今日に限ったことではなく同じ場所で平日にもやっており(実は自宅に勧誘の電話がかかってきたこともある)、また他のいろんな駅でもやってるようだけれど(会社の最寄駅でもやっていた)、あそこまでコストをかけて採算は取れるんだろうか...他人事ながら気になるけど、やってるのは代理店かしら...。

     「航空管制システムのトラブル」(*)、プログラムを差し替えたらダウンしました...って、世間的には「テストが不十分」「お粗末」と言ってしまえばそれまでだけれども、おそらくとてつもなく巨大なシステムなんですよね。同業者の端くれとして、身につまされ同情してしまいます。

    (*)実は、バグには気付いていたけれども放置しておいたのが原因だったらしいですね。プログラム修正にコストがかかったり、更新の手続きが大変だったりで、「とりあえず動いているから、まあいいか」みたいな感じだったんでしょうか。それにしても、システムがシステムだけに全くいただけません。

     体内の静電気を外部に放出する装置(?)を購入。800円也。金属に触れた時に「パシッ!」とくる、例の静電気(これ大嫌い)を予防するためのもので、キーホルダー状の物体を手に握り、先端を金属に接触することで体内に溜まった静電気を逃がす仕組みになっている(らしい)。放出されている時に液晶のマークが表示されるのだけれど、これが結構面白くて、時々金属に接触させて「う〜ん、かなり溜まってたな...」とか感慨にふける。本当に放出されているかはナゾですが。

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