| 日記 |
| 2002/08/26 |
保護してどこかの動物園なり、ちゃんとした環境の所へ連れていってあげればと思うのだが、そう簡単にもいかないのかしら。そのうちポッカリと...なんてことになったら、シャレにならないと思うのだが。 そういえば、例の「チリ人妻」の両親がTVのインタビューに登場していたのだが、なんと「お母さん」の年齢が私と同じなんですね!?...なんだか、妙にショック。 |
| 2002/08/25 |
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| 2002/08/23 |
値段は6,800円と少し高めだけれども(でも、500円分の商品券をオマケにくれた)、「牧神…」「ボレロ」を聴いて/観てみたかったで。タイミングだけ見ると(例によって)「遅い」演奏のようだ。 ムラヴィンスキー&レニングラードPOの「ボレロ」だけれども "Russian Disc" から1960年のライブ録音もリリースされていて、こちらは演奏時間15分、ソプラノ・サキソフォンも通常通り使用されている。楽器買ったのかしら。 録音はよくないが、やはり聴きものではある。弦が主題を受け継いだときのアンサンブルの徹底などよほど練習しないとここまでいかないだろう。最後のほうは「荒い」感じもあるしトランペットなど見事に音をはずすが、「安全運転」せずにギリギリの表現を求めるのがこのコンビの音楽だ。ちなみにヴィブラートかけたトロンボーンのソロがいい「味」出してます。 ちなみにカップリングは「幻想交響曲」と「亡き王女のためのパヴァーヌ」(名演!)。録音日が同じなのでこの3曲のプロだったのか。 |
| 2002/08/22 |
聴き所は最後に2つの主題が全合奏で提示される部分。ここでの主役は4声部に分かれたトランペット・パート、その最高音はソプラノ・トランペット(D管)が受け持っているが、その楽器ゆえに音は細身になるし、やはり音が高いということもあってリズムも音も「苦しそう」に揺らぎがちである。が、この演奏ではこれまでの憂さを晴らすが如き音を<セクションとして>聴かせてくれる。指揮者の睨みが効いているのか「崩れ」もない。そして、第2の主題の途中で転調する場面ではさらに1ランク、テンションが上がり爆発する。「これはショスタコーヴィチか?」...いや、でもそういうスコアではある。 途中、ソプラニーノ・サキソフォンが主題を演奏する部分が(多分)アルト・サキソフォンに置きかえられているという<ヘンな>所もあって、その前でメロディを受け持つテナー・サキソフォンと、同じ音程で同じ旋律が同じ様な楽器によって繰り返されるという結果になってしまっている。これは楽器がなかったので「代用」したということなのか? これ、録音が良ければ、間違いなく空前絶後の演奏が聴けたに違いない。 (録音を差し引いて:★★★★☆) |
| 2002/08/20 |
まず第2組曲から聴いたが「パストラ−レ」冒頭での金管の強く叩きつけるような強奏、そして弦による旋律の強力な歌いこみ。中間部は一転、レガート奏法の木管のうつろな響き。「これがビゼーか?」という声も聞こえそうだが、逆にあまりに同じイメージのステレオ・タイプな演奏ばかりが流通しているともいえないか。 さらに驚かされるのが次の「間奏曲」。この曲の中間部は弦の分散和音に乗ってサキソフォンとホルンがオクターヴのユニゾンで美しい敬虔な旋律を奏するのだが(私の大好きな曲)、ケーゲルは何とホルン・パートをコルネット(トランペット?)に置き換えているのだ(オクターヴ上げて)。なにか論理的根拠があるというより「感覚」的なものだろうか。しかも、サキソフォンを完全に押さえてコルネットを前面に、旋律を朗々と高らかに歌わせて、聴き手に冷静に「考える」余裕は一切与えずにグイグイ迫ってくる。これがケーゲルのやりたい「音楽」であるとすれば、サキソフォンという楽器では役不足であったろう。 最初のハープの分散和音から優美さのひとかけらもない「メヌエット」、レガート奏法とスタッカートを極端に対比させた「ファランドール」...とにかく鮮烈極まりない「アルルの女」。もちろん第1組曲もスゴイです。こちらは機会があればまた。ただし、安いからといって初心者は絶手を出さないほうが無難。まずは、デュトワ、クリュイタンスあたりで準備運動を。 (強烈!:★★★★★) |
| 2002/08/19 |
私自身に「番号がふられる」ことについては抵抗はない、というかやむを得ないことと思っている。管理(区別)するためには「属性と独立した、意味を持たない一意のキー」をつけなければならない、というのはデータベースを設計した人ならお分かりと思う。そして現実に様々な所で「番号付け」されて、すでに管理されてしまっているのだ。むしろ、自分自身の存在を公に証明できる「ID」をもらえたということは嬉しくさえあったりする。気になるのはそれがオーソライズされていて「悪用」されそうな気配がある所か。 このシステム、運用直前になって急に騒がしくなったが、確かにネット上などでいろいろと見てみると、運用も含めて色々な面で不安要素を持ったシステムであるように思える。ただ、マスコミなどで大騒ぎしている<反対コール>みたいなものは、一体何を問題として、どうすればよいと考えているのかが見えずに、ひたすら感情を煽っているようにしか感じられないのだ。「牛は10ケタ、人は11ケタ」なんて言っている人、自分には何の番号もふられていないと思っているのかしら。 どんなシステムも100%のものはあり得ないはず。例えば95%で運用して、残り5%にきちんと対処できるようなシステムを作っていかなければならないだろう。冷静な議論ができるにはまだ時間がかかるのか...。 |
| 2002/08/18 |
この曲は本当に「型破り」な曲だ。何の予備知識も与えられずにこの曲を初めて聴いた人は、本当にあっけにとられるだろう。作曲家のF・シュミットが演奏途中にロビーへ出てしまい、「どうしたのか」と尋ねられて「転調するのを待っているだけさ」と答えたというエピソードも頷けてしまう。 たまにショスタコーヴィチ「第7交響曲」の第1楽章展開部が「比較」され「ラヴェルの亜流」みたいな言い方をされるけれども、共通するのは小太鼓が終始同じリズムを叩いているという点だけであって、基本的なコンセプトは全く別物である。 ラヴェルはこの曲をよく指揮したらしいが、演奏時間を「17分」としていたそうだ。これは相当にゆったりしたテンポである。(例えばブーレーズ&BPO盤(DG)は15分かかっていない) で、このラトルの演奏時間は16分ちょっと。このラヴェルの言葉を意識しているのか。旋律を「歌い込んだ」イメージが強く、反面「踊り」のニュアンスは薄くなっている。アーティキュレーションもくっきりと演奏させているが、残念ながらソロ奏者の技量が今一つなのでその点、部が悪いかもしれない。 ラトルは最後の主題の提示でリズムを崩す「仕掛け」をしている。確かに面白いし最初に聴いたときはインパクトもあるが、繰り返し聴くと面白みが減ってくるのも確か。ラトルには是非ベルリン・フィルと再録音して17分台を目指してほしい。 (★★★★☆) |
| 2002/08/15 |
しかし、N響定期演奏会の指揮者は錚々(そうそう)たる顔ぶれです。デュトワ、サヴァリッシュ、ブロムシュテット、サンティ、ゲルギエフ、サロネン。そして、当初は故スヴェトラーノフもここに加わっていました。さらに、プログラムも「ツボ」を押さえてます。 ゲルギエフは「ハルサイ」チャイコ「第3交響曲」、サロネンは「ペトルーシュカ」「役人」(定期以外で自作のコンサート)、ブロムシュテットはシベリウスにニールセン、サンティは「ヴェルレク」、もちろんデュトワ、サヴァリッシュもお得意のレパートリーを並べています。 これに比べて寂しいのは私が定期会員になっている都響です。指揮者陣、プログラム、残念ながら相当に見劣りしてしまいます。これまでは東京都をバックに活動していたのが予算を削減されて一気に苦しくなってきた感じです。これまでは民間オケのような「営業努力」はしていなかった(必要なかったから)、というのが現実でしょう。 唯一目を惹くのがルドルフ・バルシャイ氏の登場でしょうか。しかし「新世界交響曲」はないよなぁ、と思ってしまいます。いや、素晴らしい演奏を聴かせてくれるかもしれません。でもねぇ...。ショスタコーヴィチもとりあげますが「第5交響曲」ですか。お客を集めるには「有名曲」をということなんでしょう。 結局、楽団側の内部事情が見えてしまうんです。「意欲的」なプロを組んだときには団員の負担は当然大きくなります。リハの時間も多く必要になるでしょう。しかし「営業」のための演奏活動も増やさなければならない...。ジレンマですよね、きっと。 ただ、現状を乗り切って、かつての「輝き・魅力」を取り戻してほしいと思っています。長年のファンとして。 |
| 2002/08/14 |
その昔、CD屋さんで見かけた記憶がかすかにあるのですが今は全く見かけず、「あぁ、あの時買っておけば...」と何度悔やんだことか。これで、思い残すことがなくなり...はしないけど、確実に一つ減りました。 BERLIN CLASSICS からのリリース。まだまだ沢山ケーゲルの音源が眠っているんじゃないかなぁ。 (歓喜度:★★★★★) |
| 2002/08/13 |
曲はベルリオーズ作曲「ローマの謝肉祭」序曲。オレンジ色の表紙の「ニチフ(だっけ?)」のスコア。(私もこれ持ってます) よく見ると、スコアのあちこちにマーカーで色がつけられており、棒振りがスコア・リーディングしているのかと思いきや、さらによく見ると(すみません、ヒマだったもので...)どうも、トロンボーン・パートのみがずっとマーキングしてあるのだ。 ということは、その男性@トロンボーン奏者(アマチュア?)がこの曲を演奏することになり、そのための予習をしている、と見た!しかも、わざわざこの時間(通勤途中か?)の車内にまでスコアを持ちこむということは、本番直前に急遽エキストラを依頼されたということもありうる。パート譜ではなくスコアをチェックするところはさすが、というべきか。あるいは、パート譜がまだ届いていないのか。なにせ急な話だからね(って、勝手に決めてるけど)。 |
| 2002/08/12 |
予想通り、いろいろな仕事が机の上やメールで溜まっていて、それを片付けているうちにあっという間に一日が終わってしまった。 ところで、八王子のCATV局が間違ってヘンな番組を流してしまったというニュース(*)。この局側のコメント、「視聴者の皆さんにご迷惑をおかけして…」というのもビミョーですよね。それに、だからといってその有料番組を打ち切るというのも(どのくらい契約者がいたかは分かりませんが)「スジ違い」って気もするのですが。 (*)内容はご想像にお任せします。 |
| 2002/08/11 |
でも、1週間も会社行っていないと、会社に何が起こっているかとか、机の上に何が積まれているかとか、ヘンなメールが来ていないかとか、とっても不安です。まあ、明日はそんな業務で忙殺されそうな予感がします。 ところで、下(↓)の記事を読むとプレヴィンは奥さん(ムター)のために「ヴァイオリン協奏曲」を作曲したそうです。なんか、いいですね。 ...想いを寄せる女性(→ただし楽器演奏ができることが条件)のために「コンチェルト」を捧げてプロポーズなんて、どうでしょう。>独身者の皆様 |
| 2002/08/10 |
シベリウスの協奏曲で共演した録音も出ていますが、仕事上で知り合ったのでしょうね。ムターは'95年から未亡人だったそうですが、プレヴィン氏は女優のミア・ファローと結婚していたこともありました。 クラシック界的には「ビッグ・カップル」ですが、プレヴィン氏73歳ですか。「巨匠」として神格化されるようなこともないのですが、息の長い活動を続けている方です。で、34歳年下の奥さん。とにかくビックリです。 |
| 2002/08/07-09 |
観光地もさることながら、2日目に行った五能線沿いの「深浦」。電車は上り・下りともに一日数本というローカルな駅。駅員さんは一人で窓口業務から改札まで全部こなしています。街の様子などは東京などとはまったく異国のよう(言葉も...)。このような末端の土地でも日本国民はしっかりと生活しているのであるなと(エラそうだ)感慨を持ったのでした。 あと2日間休んで、来週からまた社会復帰となります。 |
| 2002/08/06 |
いろいろと初期設定をして、ようやく送受信できるようになった(気がする)。文字入力は相当に難儀で、乗り物の中でやったら即酔いそうな気がするが、ワカモノはこれでコミュニケーションをとっているんだよなぁ。 |
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