日記

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  ▼ここに書かれている内容は、あくまで私個人が感じたことなどです。
  ▼「掲示板」も作ってみました。ご自由にどうぞ。
  ▼個人的なメッセージなどはこちらまでお願いします。

  2002/06/11

    ■梅雨入り
     関東地方も今日から梅雨入りしたそうだ。一気に湿度が上がり、湿っぽい風も吹き出した。それに合わせて風邪もひいてしまった。

     帰宅後、W杯「ドイツvs.カメルーン」をTVで観たのだが、あの村長さん、ここまできてあんな格好させて出演させることもないと思うのだが。

  2002/06/10

    ■モーツァルト:交響曲全集
     C・マッケラス指揮/プラハ室内管のCDが10枚組5000円弱。これ「買い」です。

     値段の安さもさることながら(レギュラー盤2枚分!?)このマッケラスという人、何故か日本での人気は今一つですが実に素晴らしい指揮者なのです。その昔VPOとのヤナーチェクの一連の録音で注目を浴びたこともありましたが、曲自体がそれほどメジャーでなかったこともあったのか、やがて沈静化してしまいました。

     すでにベートーヴェン、ブラームスの交響曲全集もリリースしていますが、指揮者のキャラよりもまず「音楽」を前面に聴かせてくれる指揮者です。そこが熱狂的なファンを生まない所以なのかもしれませんが、逆に私が彼の演奏を愛好するのは、その部分においてなのです。

  2002/06/09

    ■カラス退治
     近所の町内会の掲示板に張り紙がしてあって、

    「カラス対策にネットをご利用ください。」

    と書いてあった。で、「カラス対策のホームページ」とかがあるんだろうかと思ってよく読んでみると、「ネット」というのはゴミ置き場が荒らされないようにかぶせる「網」のことでありました。

     でも、カラスって近くで見ると結構でかくてコワイ(不気味)ですよね。

  2002/06/08

    ■ブラームス:協奏曲集
     アバド&ベルリン・フィルの新譜(DG)。G・シャハムとJ・ワンの独奏でヴァイオリン協奏曲と二重協奏曲。これは、断然前者の演奏が素晴らしい。前者はライブ録音で後者はスタジオ録音。ライヴ<だから>素晴らしいという単純な理由付けをしてしまうのも気恥ずかしいような気もするが、やっぱりそういうことなのだろうか。

     「二重…」は「独奏付き交響曲」的なアプローチのようにも感じられたが、にしても今一つの感。すべてがある枠組の中に閉じ込められて、おとなしく正座しているような感じだ。

     「バイオリン…」では出だしのオーケストラの序奏からして(これもツマラナイ言い方だけど)<なにかが>違う。音楽に命を与える「魔法の薬」が一滴加えられてたかのようだ。聴衆を目の前にして、彼らを意識したときに奏者一人一人の心の中に生まれてくる自発性、みたいなものとでもいえるのだろうか。

     
  2002/06/06

    ■広告メール from 海外
     最近、私の社用アドレス宛に広告メール(DM)が毎日何通も送られてくるようになった。それらは、すべて海外からのもので件名も本文も英語。

     このアドレスは社用のメールのやり取り以外では、例えばプライベートに関することには(ごく親しい人との一部やり取りを除いて)一切使用していないのだが、どこかで漏れてしまって(名刺にも印刷してあるし)海外の「メアド売買業者」みたいなものに流れてしまったようだ。ウィルスではないので実害はないのだけれども、煩わしいといえば煩わしい。

     ちなみに、「ダイエット・健康関係」のDMが多いような気がするのは、気のせいか願望か...??

  2002/06/05

    ■買い出し
     帰り道、新宿タワーで買い出し。

     とりあえずアバド/BPOの新譜「マラ7」(輸入盤)とブラームスの協奏曲集(ヴァイオリン&ダブル)。もう一つは友人オススメによる、ヴァント指揮によるチャイコフスキー、ストラヴィンスキー、ウェーベルンなど「ドイツ古典もの」以外が収録されたアルバム。こちらは国内盤で2枚組2,000円ちょっと。ヴァントの録音としては<売れ筋>ではないのかもしれないけれど、個人的にはこちらの方が興味があるレパートリーではある。まだまだ月初めなので、この日はここまで。

     N駅に着いたところで雷と共に豪雨になる。傘を持っていなかったのでバスで帰ることにして、それまで駅で雨宿り。

  2002/06/04

    ■TV中継
     この日、5時半過ぎにはオフィスは閑散としてしまった。みんなTV(W杯)観るために帰ってしまったんですね。ここの最近の騒ぎ方はかつての「東京オリンピック」「大阪万博」以来のような気もするけど、サッカーに興味ない人にとっては勝手にしてくれ、って感じでしょうか。「やっぱり野球だよな...」というオヤジの呟きも聞こえるような。

  2002/06/03

    ■コープランド:「入札地」組曲
     作曲者指揮のボストン交響楽団によるCD。何気に聴き始めたのだけれども、これは素晴らしい曲だ。

     1954年に作曲された同タイトルのオペラを元に作られたオーケストラ用の組曲だそうで、オペラは聴いたことがないのでどのように編曲されたのかは分からないが、確かに「歌」を楽器に移したような部分も多々感じられる。

     「パーティ・シーン」はコープランドお得意のダンス・ミュージック。そして終曲の「生きる約束」はスローなナンバーだが、終結に向けてストレートに感動的な盛り上がりをみせる。

     知名度も低く録音も少ないが上記CDは現役のはずだし、終曲だけならカンツェル&シンシナティ・ポップスの演奏でも聴けるので是非。

  2002/06/02

    ■ムソルグスキー:「展覧会の絵」
     別府アルゲリッチ音楽祭の録画をNHK教育にて。デュトワ指揮で「展覧会の絵」。オケは芸大生を中心とした混成オケ(かな?明らかに「学生」ではなさそうな人も何人か)

     臨時編成のオケで初顔合わせということだからか、デュトワも最初のほうはきちんと振っていて、特に「古城」などは<フランス風>な軽さと繊細さをもった素晴らしい演奏だと思った。ただ、途中から慣れてきたのか、さらにオケのボロも出始め、なんだか<とりあえず>流してしまっているだけのような指揮になってしまって、元々最後は盛りあがる曲だから格好はつくのだけれど、なんだかちょっとガッカリさせられた。

     デュトワもモントリオール辞めて(辞めさせられて?)、これからどうなるのだろうか。「人気」はある指揮者だから仕事がなくなることはないのだろうけど、このレベルのポジションで燻っていてはほしくない、もう一花咲かせてほしいと(なんだかんだ言っても)ファンの一人としては切に思うのだ。

  2002/06/01

    ■選挙戦
     地元の区長選挙の選挙運動が始まった。休日だというのに午前中から選挙カーが名前の連呼をしていてうるさくてしようがない。TVもCDの音もかき消されてしまう。

     選挙なんかどうでもいい...ということではなく、ひたすら名前を連呼されたり「一生懸命やってます!」「誠心誠意頑張ってます!!」とか言われても、それでその人に投票しようという気持ちにはならないなぁ...(無関心とかいう以前に)。

  2002/05/30

    ■JR止まる
     代々木駅前で火事があったために、山手線と総武線各駅停車が全線ストップしていた。仕方ないので地下鉄を乗り継いで帰宅したが、案の定すごい混雑だった。

     しかし、ここまで完全にストップしてくれると、すっきりと気持ちの切り替えができるというものだ。一番困るのが「動くのか動かないのかよく分からない」という状態、さらにこういうときの駅のアナウンスの信憑性は極めて低い(ような気がする)。

     可哀相なのは電車の中に閉じ込められてしまった人達。もし自分がそうなったら...と想像すると恐ろしくなる。「いつ動き出すか分からない」電車の中での時間は100倍くらい長く感じることだろう。

  2002/05/29

    ■友人と再会
     小学校時代の友人と会う。7、8年ぶりか。仕事にかこつけて、オフィスの近くのファミレスで昼食をとりつつ近況などを話した。なんでも今年の初め「脳梗塞」で入院したそうだ。「脳梗塞」というと社会復帰に相当時間がかかり、最悪の場合もあるようなイメージだったので、(一見)何の異常も見られない友人の姿にビックリすると共に安心した。今度は地元で会う約束をした。

  2002/05/28

    ■世界の名行進曲集
     韓国のイエダン・レーベルから発売された、旧ソビエト時代の録音の復刻CDの一枚。珍しい曲・演奏が並んでいて、好きな人にはたまらない一枚だろう。

     まずスヴェトラーノフ指揮の「スラヴ行進曲」(チャイコフスキー)。これは、当時演奏が禁止されていた旧ロシア国歌の旋律(「1812年」「戴冠式行進曲」でも使われているあのメロディ)が別の旋律にそっくり入れ替わっている編曲(改竄)がされているのだ。ウワサには聞いていたが実際に耳にするのは初めてだ。当事者にすれば、こういう「過去の遺物」を引っ張り出すのはある意味<悪趣味>と言えるかもしれないが、貴重な音源であることは間違いない。

     シチェドリン作曲の「シンフォニック・トランペット/祝典序曲」という曲(ロジェストヴェンスキー指揮)、これがなかなか面白い。タイトル通りトランペット大活躍のド派手な曲なのだが、ソビエト臭が強いガチガチマッチョな音楽・演奏でもある。一度欧米のオーケストラの演奏で聴いてみたいものだ。。

     グラズノフ作曲「凱旋行進曲」。これは既発売であるが、「リパブリック賛歌」(「♪おーたまじゃくしは、かえるのこー、…」)を主題とした大々的な音楽。妙にオカシイようなハズカシイような...。

     演奏的にはスヴェトラ指揮の「ラコッツィ行進曲」(ベルリオーズ)。ライブ録音だが「遠慮」「バランス」という言葉とは無縁の金管楽器の音が聴ける。今となっては、これも<過去の>音なのかもしれない。

     最後にシッパース指揮NYPの「星条旗…」(スーザ)が収録されている。これもライブ録音らしいのだが、なぜか2回演奏されていて、2回目は聴衆の手拍子が加わる。コンサートのアンコールの「演出」だったのだろうか。これは、最後までテンポを崩さない立派な演奏で、1回目では打楽器が爆裂している(2回目はおとなしいが)。旧ソ連勢の演奏が続いた後に、最後にこの演奏を聞いたときに「ホッ」とした気持ちになったのは不思議なものだ...。

  2002/05/27

    ■待ち合わせ
     昨日の話になるが、初対面の人と待ち合わせをするのはキンチョーするものだ。相手の性別、(大体の)年令、特徴(これは結構はっきりしていた)は聞いているし、会ったからといって殴られたり、食われたりはしない(多分)と分かっているのだが。

     さらに約束の時間に現れないとなると余計に気になる。待ち合わせ場所はそれほど人通りの多い場所ではないのだが、少し離れた所で待っているのか、あるいは道に迷ったか、私が見逃したか、ひょっとすると「遅刻常習者」なのか...、知らぬ相手だけに、想像は色々と膨らむ。

     結局、電車の事故で時間に遅れてしまったとのことで、30分遅れで無事到着。感動の再会(初対面だって)を果たしたのでした。めでたしめでたし。

  2002/05/26

    ■Songs for Sunset
     名トロンボーン奏者、C・リンドベルイが「歌の翼に」「白鳥」「愛の挨拶」等々の有名曲17曲を演奏したアルバム(BIS)。

     1曲目の「タイスの瞑想曲」から「トロンボーンで演奏している」ということを大きく超越してしまっている。ある意味、技術的にはとてつもなく難しい曲ばかりだと思うけれど、しかし、ここではリンドベルイその人の「音楽」が聞こえるだけで、そこに介在している「楽器」というものの存在を感じさせないのだ。

     ...これらの演奏の素晴しさは、実際に聴いてみないとなかなか想像しにくいような気がする。「トロンボーン愛好家」でなくとも一聴の価値ありです。

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