日記

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  ▼ここに書かれている内容は、あくまで私個人が感じたことなどです。
  ▼「掲示板」も作ってみました。ご自由にどうぞ。
  ▼個人的なメッセージなどはこちらまでお願いします。

  2002/02/04

    ■ビゼー:交響曲ハ長調
     「バークシャー」で入手したオトマール・スイトナー&ドレスデンのCDを聴いた。作曲者17歳のときの作品で、目新しいアイデアというのはないにしても、この音楽の持っている<輝き>は神様が彼に与えてくれたものだろう。有名なのは第2楽章のオーボエによるメロディ。特にコーダなどは切なくなってくるほど美しい。スウィトナーも思い入れたっぷりに演奏している。

  2002/02/03

    ■N響アワー
     パーヴォ・ヤルヴィの指揮でシベリウス「第5交響曲」。祝祭的な開放感、高揚感を持った素晴らしい演奏だと思った。ただ、個人的には第3楽章の最後の盛り上がりになる前の部分などは、もっと「シミジミ」とやってほしかったかな...ベルグルンドの最新盤のように。もう1曲、ペルトの「第1交響曲」から。「癒し系」クラシックの元祖みたいな人で、私も一時ハマッたけれども、この曲はそれ以前の「習作」的なものか。「前奏曲とフーガ」だそうだけど、どこから「フーガ」なのか分からずに終わってしまった。

     「団員紹介」のコーナーで、ヴィオラの店村さん。前に在籍していたオーケストラの具体名を出さなかったのは、やはりHNKで「Y売」というのは禁句なのか。

     その後に放映していたラトル&ウィーン・フィルは録画。ラトルもバーミンガムと来日してた頃はガラガラだったのにね...。

  2002/01/31

    ■「ニューイヤー…」1991
     この年はアバドの指揮。DVDを見つけたので買ってしまった。(ちなみに歴代指揮者をまとめましたので、興味のある方はどうぞ)

     ロッシーニの「泥棒かささぎ」から始まって、モーツァルトやシューベルトもあり、<らしくない>プログラムかもしれないが、何と言ってもアバドの持っている「雰囲気」が、このイベントにすごくマッチしていると思う。もう彼は振らないのだろうか。それはともかく、ウィーン・フィルの面々の存在感ってすごい。ところで、途中に挿入される「バレエ」は<お約束>なのかしら...。個人的には、演奏シーンだけを見ていたいように思ったりもするけど。

  2002/01/30

    ■車内放送
     朝ラッシュ、満員の山手線での車内放送でたまに聞くフレーズ...。

    「車内混雑して、大変ご迷惑をおかけしております...。」

     どうも、スッキリしない言い回しなのだ。そもそも誰が「迷惑」をかけているのだろう。車掌ではないだろうし、かといってもJRの責任だというのも強引過ぎる気がする。また「迷惑」をかけているという認識があるのなら、その解決策を検討するなりしているのだろうか。「とりあえず謝っとけばOK」みたいな「その場ことなかれ主義」を感じてしまうのだ。では、どう言えばよいのか...。

    「車内大変込み合っておりますが、私にはどうすることもできませんので、我慢してください。皆さんも、あと30分くらい早く家を出れば、もっとすいているんですけどね。でも、その30分がツラくて起きられないんですよね。私もそうですから。ちなみに、ここ車掌室は快適です。とはいえ、私も仕事ですから。同じ所をぐるぐる回って、目が回ります。ところで、マキコ更迭にはビックリしましたね。白黒はっきりさせてほしかったですよ、国民としては。それにしてもキョセン、とんでもないよ。M主党はなんであんなの...え?ドア空けろ?失礼しました。話しているうちに駅に着いたみたいですね。え〜、お出口は...。」

  2002/01/29

    ■異常終了
     "Finale" が相変わらず異常終了する。相当に古いバージョンであることは確かなのだが、当初は「95」で作成したデータ(総譜)を処理した時に発生するものと思っていたが、最初から「Me」で作成した場合も、ダメなデータはダメである。データがある条件を満たした場合に発生するのであろうか...。ただ、あくまで「終了」時に発生するエラーなので作業そのものに影響はない...はずであるが、やはり不安である。

     その他、ウィンドウズが正しく終了しないという現象もよく起きていたのだが、ネットで調べてみるとこれは結構有名な現象(障害?)のようで、「起動・終了時のサウンドを止めると解決するようだ」という情報を得て早速その設定をした。あー、めんどくさ。

  2002/01/29

    ■代役決定
     都響定期、故朝比奈隆氏の代役が決定したようだ。ギュンター・ノイホルト氏。1947年、オーストリアのグラーツ生まれ。現在、ブレーメン劇場音楽総監督兼芸術監督として活躍中とのこと。聞いたことがあるような、ないような名前だったが、調べてみるとNAXOSにブルックナーやフランクを録音していたり、「指輪」の激安CDをリリースしていたり、この1月にはウィーン・フォルクスオーパー交響楽団の指揮者として来日して「ニューイヤー・コンサート」を振ったりもしている。一般的な知名度は低いにしても、なかなかビミョーに「期待」を抱かせる指揮者ではないだろうか。現音楽監督のベルティーニだって、あのインバルだって、最初はこんな感じだったような気がする。<大当たり>であることを切に願う。

     ところでこちらも(*)「代役」が決まったようです。まあ、妥当なところかしら。曲もベートーヴェンだったし。

    (*)N響定期演奏会の代役はワルベルク氏に決定。
  2002/01/27

    ■N響アワー
     1985年の「国連コンサート」の模様を放映していた。加山...じゃなくて外山雄三の指揮で自作の「ラプソディ」やベートーヴェンの「第7交響曲」の一部など。なかなかの<熱演>だったんではないだろうか。外山氏の指揮ってちょっとカラヤンの臭いがする。バッハの協奏曲を共演したメニューイン氏、その佇まいの発する<オーラ>はすごいものがある。

     この番組、曲がコマ切れだとか、司会者のダジャレが、とかいろいろ批判もあるかもしれないけれど、NHKのライブラリーの中から(クラシック・ファンにとって)興味深い映像を観せてくれるというスタンスに徹することで、なかなか見応えのある番組だと思う。

     「情熱大陸」という番組で、指揮者の西本智実の特集。ボリショイ交響楽団の「首席指揮者」になったとか。この話はまた...。

  2002/01/24

    ■安い
     ブロムシュテット&ドレスデンのベートーヴェン「交響曲全集」(5枚組)、ザンデルリンク&ベルリン響のシベリウス「交響曲全集&管弦楽曲集」(5枚組)、輸入盤ですが、いずれも1,790円。「1枚あたり」、ではないですよ。<5枚で>この値段。1枚350円ちょっと。なんでこんなに安いんでしょう。もちろん、いずれも「名盤」として名高いものです。昔はLP1枚だってこの(5枚分の)値段では買えなかったのに...。

     昨日も書いた、「デッカ・レジェンド」の新リリース。アバドだけでなくアンセルメのドビュッシーや「アンタール」、ケンペの「グラゴル・ミサ」、クナのブラームス、マリナーの弦セレ...これは給料日をねらった策略としか思えない。

     「再発」モノばかりではなく、オザワ&ウィーン・フィルの「ニュー・イヤー…」も相当な売れ行き(*)とか。確かに、いろんなメディアで話題になったとはいえ、やはり興味無い人は買わないでしょう。「クラシック」の潜在的リスナーというのも意外と多いのかも。

    (*)結局「80万枚」(!)。

  2002/01/23

    ■バルトーク「中国の不思議な役人」
     アバド&ロンドン響によるCDを聴いた。全曲版。それにしても何と活きのいい演奏なのだろう。リズム感と色彩感の鮮やかさ。スピーディかつスマートな展開。この陰惨なバレエにはそぐわない、とも言えるかもしれないけれど、見事な演奏であることは確かだと思う。アバドは、オケのメンバーを締め付けるのではなく、存分にパワーを解放して、なおかつコントロールする。最近の録音であるBPOとの「新世界より」も聴いたのだが、ここにはかつてのキレはなくなっている。若き日の録音(30代前半!)もリマスタリングして再発されるらしく、こちらも楽しみだ。

  2002/01/21

    ■代役
     指揮者の朝比奈隆氏が亡くなって間もなくひと月ですが、私が定期会員になっているこちらには「指揮者変更」のお知らせが出ています。すでに前売り開始しているんだから、当然といえば当然だけど。

     ところで「指揮者変更」ということはプログラム(ブルックナー「第8交響曲」)はそのままということなんだろうか。もうすでにチケットが手元に来ているので、その対応が気になるところですけれど...(*)。N氏とか、W杉、K泉あたりでお茶を濁されたら(ありそうでコワイけど)許さん!なんてったって、あの朝比奈さんの代役です。ヴァントを呼んで来いなんて言わないけど、例えばインバル氏に「初稿」を振ってもらうとか...ダメ?>事務局さん

    (*)結局、曲目(「ブル8」)はそのままでG・ノイホルト氏が「代役」に。

  2002/01/20

    ■フィッシャー&ブダベスト祝祭管
     WOWOWで来日公演の録画を観た。ソリストとして諏訪内さんが出演していたこともあっての放送だと思うけど、メインのブラームス「第1交響曲」、熱くて、とってもいい演奏だった。アンコールの「ハンガリー舞曲第1番」、「定番」ともいえる曲を、ただ「流す」のではなく、キッチリと音楽を作っていることが感じられる。指揮者もオケも「中堅」どころだけど、ベルリン・フィルやウィーン・フィルでなくてもいいから、このクラスの外来オケのコンサートをもっと放送してくれるといいなあ、と思う。

  2002/01/17

    ■プロコフィエフ「キージェ中尉」
     アバド指揮シカゴ響によるCD(グラモフォン)を聴いた。一時期、アバドは全然聴かなくなったけれど、この演奏はなかなか楽しかった。音楽が溌剌・活々としていて、(いい意味で)模範的な名演奏のように思う。ただ、この頃のアバドの、このあっけらかんとした明るさみたいなものが、曲によっては物足りなく感じることもあったのは事実だけれども...。カップリングの「アレクサンダー・ネフスキー」も定評ある名演奏。ちなみにこの曲(「キージェ…」)は、コルネットとテナー・サックスがやたらとオイシイのだ。また、友人より「中国の不思議な役人」が名演奏である!とのオススメがあったのでCDを買ってしまった。週末に聴くつもり。

     ところで、近々アバド&ベルリン・フィルのマーラー「第3交響曲」の新譜がリリースされるらしい。大好きな曲なのでこちらも注目。どうも「国内先行」発売らしいのだが、昨年「先行」発売されたドビュッシーはいつ輸入盤で出るのだろう。ず〜っと待っているのに。パユの「牧神…」を早く聴きたい!

  2002/01/16

    ■Finale ふたたび
     訳あってまた "Finale" をいじり始める。最近一番強く感じるメリットは「簡単に修正できる」という点。昔みたいに一日何時間もPCの前に座っていないから、一気に入力するというより<とりあえず>入力しておいて、あとで見直してどんどん修正していく。「紙」に書いているとこういうことは出来なくて、あと、MIDIファイルに落とせて「音」を聴けるっていうのも便利。譜面の間違いをそこでチェックできてしまうのだ。

     ただ、いかんせんバージョンが古くて、なにしろ「95」で使っていたものを「Me」にインストールしていて、たまにヘンな動きをしたり「95」で作成したデータを読み込むと、表示がおかしい部分があったりするのだけど。

  2002/01/14

    ■とげぬき地蔵
     特に理由はないんですけれども、巣鴨の「とげぬき地蔵」へ。縁日ということもあってか、すごい人、人、人、人、...(写真はこちら)。通りには出店がずらっと並び、「おばあちゃんの原宿」と言われるだけあって人波の平均年令は極めて高く、その歩みも遅い。商店街の店には人が群がり、何ともいえぬ静かなエネルギーが漂っていました。

     そういえば、今日は「成人の日」なんですね。連休になるのは嬉しいけど、「成人の日」はやっぱり1月15日です。

  2002/01/12

    ■パーヴォ・ヤルヴィ&N響
     定期演奏会をBSの生中継で。この指揮者、お父さんがネーメ・ヤルヴィ。父上は録音も多く、特にシベリウスやショスタコーヴィチなど、ファンも多いのではないでしょうか。

     で、息子ヤルヴィの方はCDで聴いていて、個人的には注目株だったんですけれども、実演を見てみて素晴らしい指揮者だと実感しました。知名度・人気はまだまだですけれども、最近のD氏よりもいいんじゃないかしら。コダーイの「ガランタ舞曲」しか聴けませんでしたが、棒も確かだし、非常にバランスがいい音楽でした。急遽、メインのプロコフィエフ「第5交響曲」をビデオ録画。別の定期聴きに行こうか...。あと、N響の定期演奏会は、できれば全部BSで生中継してほしいな。月3回なんだから。

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