日記

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  ▼ここに書かれている内容は、あくまで私個人が感じたことなどです。
  ▼「掲示板」も作ってみました。ご自由にどうぞ。
  ▼個人的なメッセージなどはこちらまでお願いします。

  2001/11/13

    ■駅前駐輪場
     会社の帰り、東急目黒線(旧目蒲線)に乗ったら「山手線が事故でストップしている」というアナウンス。目黒で降りずに、そのまま南北線で四ツ谷まで行って、JR中央線で帰る。時間的にはほとんど変わらなかったけど、四ツ谷駅での乗り換えが歩く距離が長くて面倒だった。

     私の利用する駅のすぐ脇に区営の「駐輪場」があるのだが、電車から眺めてみて、その広さと停めてある自転車の数の多さにビックリしてしまった。それにもかかわらず駅周辺の放置自転車の多さは...もし、この「駐輪場」が無ければ、これが全部「放置自転車」になるのかと思ったら、ゾッとしてしまった。

  2001/11/12

    ■健康診断
     会社の「定期健康診断」。あの、血を抜かれるのだけは、何度やられてもイヤだ。これさえなければ、なんてことない行事なんだけど。

     「視力検査」は双眼鏡みたいのがついた機械を覗き込むようにして検査するのだが、まず右が「0.7」。これはいつも通り。続いて左目。右目に比べてやけにぼやけて見える。結局「0.4」。これまでは両目とも同じ感じだったのが、なぜか左目だけ視力が落ちていた。昼休み、同僚にこの話をしたら「オレも同じだった」とのこと。結局「あの『視力検査マシン』は壊れている」ということで結論が一致した。ちなみに、「体脂肪率」が「2X%」。これも機械が壊れていたと信じたい...。
  2001/11/06

    ■日本作曲家特選
     ナクソスから発売された「日本管弦楽名曲集」を聴きました。

     良くも悪くも「模範演奏」という感じもあり、個々の曲についていえば、もっと好きな演奏がありますけれども、これだけの曲をまとめて収録していて、この演奏内容で1000円弱という値段であれば、これらの曲を聴いたことのない人にとっては、十分お買い得であると思います。

     ただ、もっとこう「ノリ」の良さというか、活々とした音楽が欲しかった気もしますが、この指揮者(沼尻さん)のキャラクターなのか、「紹介」に徹してしまったのか。ただ、オーケストラはすごくいい「音」出していると思います。

  2001/11/05

    ■ナカリャコフのアルチュニアン
     ようやく輸入盤が出たので聴いてみました。とにもかくにも<ナカリャコフの>音楽になっているところが素晴らしく、また、あとは好みの問題ということになるでしょう。ドクシツェルやアンドレには貫禄負けしているかもしれませんが、節度の効いた、よくコントロールされた演奏になっています。もちろんテクニックは抜群で、いっぱいいっぱいという所が、全然ありません。また、カデンツァの最後の追い込みだけは、(おそらく)意識的に音を割った積極的な表現をしていて、別な一面を見せてくれたように思います。

     伴奏はボレイコ指揮のイエナ・フィル。特にこれといった印象はないのですが、そもそも「イエナ」ってどこだ?...と思って調べてみたら、旧東ドイツの都市でした。ドイツのオケだったんですね。まあ、ナカリャコフを聴くCDだからと割りきっているのかもしれませんが、もう1ランク上の伴奏だったら...と思ってしまいます。
  2001/10/30

    ■SP
     演奏会のアンケートに、下のような書き方がたまに見られます。(人名はフィクション)

    「山田SP、とってもカッコよかったです!!」

     「SP」とは何か?...これは「先輩」の略語で、まあ、こういう書き方するのは、中高生ですよね。ところが!?なんと、仕事上のメールでこんなこと書いていた人がいました。

    「その件については岡田Bの了承を得ております。」

     この「B」、「部長」のことなんですが、こういう書き方するのは「SP」世代なのかしらねぇ...。

  2001/10/30

    ■ブラッソン&トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団
     「すみだトリフォニー」にて。「マ・メール・ロワ」、ピアノ協奏曲、「ダフニスとクロエ」第2組曲、「ボレロ」というラヴェル・プログラム。でも、この客席の寂しさはどうして?6割くらいの入りかなあ。今、本当に<らしい>フランス音楽を聴かせてくれるのは、もうこのコンビしかいないですよ。でも、先日ウィーン・フィルと来日したラトルだって、数年前バーミンガム市響と来たときは、客席ガラガラでしたからね。

     「ダフニス…」だって「ボレロ」だって、自分たちの音と音楽を、これだけはっきり聴かせてくれる演奏はそう聴けるものではないです。アンコールはお得意のビゼーを3曲。無理やりラヴェルを持ってこない所が自然で私は好きです。最後の「カルメン」前奏曲の中間部(「闘牛士の歌」)、指揮者も奏者も、みんなが同じ音楽を表現しようとしているのがはっきりと伝わってきます。これがオーケストラというものでしょう。でも、これだけの演奏でこの客席...本当にもったいない。

  2001/10/29

    ■火災警報
     新宿のタワーレコードにいたら、いきなりアラーム音が鳴り響き、それまで店内に流れていた音楽が止まった。何事かと思ったが、誰も何もあわてる様子もなく、すぐにまた音楽が流れ始める。少しして館内放送が...。

    「ただいま火災警報が鳴りましたが、現在調査中です。そのまましばらくお待ちください。」

     ...え〜と、そんなにのんびりしていて大丈夫なのか?一瞬、歌舞伎町の火災が頭をよぎる。ここは、テナント・ビルの9階だから、もし下の階から火が出たらが、もう逃げ場がないのではないか。新聞に名前がのって、「CD屋で焼け死ぬとは、本望に違いない」なんて言われるのか?

     しかし、回りは店員も含めて何事もないように動いている。私も目的を果たし、エレベータに乗った所で再度館内放送。

    「さきほどの警報は、調査の結果、異常がないことが判りました。ご安心ください。」

     今更そんなこと言われても...、もし「異常」があった場合はどうするつもりだったのだ。もう、エレベーターに乗ってしまっているんだよ。

  2001/10/25

    ■Heart Beat Nakano
     地元の商店連合会のホームページが出来ました(*)。今日オープンということなのですが、中を覗いてみると、あちこちリンクが切れていたり、なんだかサンプル画面みたいなのが表示されたり...いかにも、突貫工事で駆け込みオープンという出来映えですけれど、地元民としては、結構楽しみな内容ですので、そのうち整備されることを期待しています。コンテンツもなかなか充実していて、これだけの内容を更新・運営していくのも大変なことだろうなぁ、と他人事ながら思ってしまいました。

    (*)もちろん現在では立派に運営されています。

  2001/10/22

    ■N響ライヴより
     N響定期演奏会のライヴ録音がまとめて発売された。最近は、衝動買いを控えるようにしているので、とりあえず、スヴェトラーノフ指揮によるカリンニコフの「交響曲第1番」他の一枚を購入して聴いた。

     この曲、録音が少ないせいもあってか、「隠れた名曲」「知られざる名曲」といわれて久しいが、改めて聴いてみて、やはり素晴らしく魅力的な音楽、というか旋律だ。要はそれだけなのだが、ここまでやられると引き込まれざるをえない。ただ、つまらない人にはつまらない音楽だろう。終楽章の<ベタな>盛り上がりなど、下手すると一笑に付されて終わりかもしれない。でも、私は無茶苦茶胸が熱くなってしまう。

     N響の演奏は実に立派。ライヴではあるが目立つ破綻はないし、特にオーボエ(茂木さんでしょうか?)がオイシイ旋律をたっぷりと聴かせてくれる。どうせなら、是非ともDVD化を!
  2001/10/18

    ■バンドジャーナル
     久々に「バンド・ジャーナル」を買った。時節柄コンクールに関する記事が大部分なのだが、それはそうと、この雑誌の「CD新譜レビュー」の選択の基準は一体なんなのだろうか。当然、吹奏楽や管・打楽器関連の録音が中心なのは判るとして、その中になぜかオザワ/サイトウ・キネンのマーラー「第9交響曲」なんかが入っている。吹奏楽やっている人がマーラー聴いちゃいけないとかではなく、なんでこの雑誌にわざわざオザワのマーラー(のレビュー)なんだろうか。ものすごい違和感だ。

  2001/10/17

    ■ナクソス 日本管弦楽作品集シリーズ
     前々から話題に上っていたナクソス(NAXOS)の邦人管弦楽作品シリーズの第1弾がそろそろ発売されるようだ。わりとポピュラーな曲を集め、演奏も沼尻竜典指揮の都響ということで、とりあえずは買ってみるつもり。値段も安いし。で、やっぱり注目は、今後の発売予定になっている大栗裕作品集でしょう。「俗謡…」については朝比奈盤があったけれども、「神話」のオーケストラ版というのも非常に気になるし、その他の曲も面白そう。こちらも当然『買い』です。
  2001/10/15

    ■降りる人
     朝の満員の山手線、駅に着くたびに車内では「降りる人」と「降りない人」の戦いが始まる。新宿、渋谷といった主要駅では「降りる人」の勢力が圧倒的だが、代々木、原宿といった駅ではそれが逆転する。そのような駅で、電車が駅に着いて扉が開いてしばらくしてから、車両の奥のほうから「すみませ〜ん、降ろしてくださ〜い!」という叫び声(悲鳴?)が聞こえてくることがあるが、これはもうどうしようもない。「降りない人」は、聞こえないふりをするしかないのだ。

     そもそも「降りる人」がほとんどいない駅で降りたいときに、そんな車両の奥の方にいることや、扉が開くまでその位置に甘んじていることが、戦略的な誤りなのである。おそらくラッシュ時の電車に乗り慣れていない人だという察しはつくが、通勤のプロたちはそんなに甘くない。「今度からは少し考えて乗れよ」、心の中でそう諭しつつ、週刊誌の吊り広告を眺めているのだ。
  2001/10/13

    ■伊福部昭
     読売新聞の都内版に「怪獣誕生」という連載記事があって、そこに伊福部昭氏がとりあげられていた。「最近は、自室で著作を校正しながら静かに暮らしている。」とのことで、ピアノに向かっている写真が載っているのだが、本当にお歳を召された...というか、お身体が悪いのだろうか。その姿は、ちょっとショックだった。

  2001/10/10

    ■「ベルキス」新録音
     今話題の、レスピーギ「ベルキス」の新録音を聴いた。大植英次指揮のミネソタ管弦楽団による演奏。曲順をスコア通りにしてあることと、終曲にテノールの独唱が加わっているのが特長か。

     で、どうしても、これまでの唯一の録音、G.サイモン盤(CHANDOS)と比較してしまうのだが、サイモン盤のようなインパクトはなかった、というのが正直な感想。ものすごくよく整理された演奏とは思うけれども、妙に退屈で平板に感じてしまった。早い話、そういう音楽なのだろうけれども、サイモン盤からは(当時)未知の音楽のスコアを音にする興奮、意気込みがビシビシと伝わってくるのだ。
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