日記

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  ▼ここに書かれている内容は、あくまで私個人が感じたことなどです。
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  2003/11/06

    ■伊福部昭の芸術
     「伊福部昭の芸術」(6)(7)が11月25日に発売されますね。

     収録曲は(6)が「フィリピンに贈る祝典序曲」、「二十弦箏とオーケストラのための交響的エグログ」、バレエ音楽「日本の太鼓」。(7)が交響ファンタジー「ゴジラ対キングギドラ」(全7章)、交響組曲「わんぱく王子の大蛇退治」

     これはやはり(7)が注目でしょう。特に「わんぱく…」は誰の編曲で、またどういう構成になっているのか。2曲でCD1枚なんだからそれなりのボリュームはあるでしょうね。無茶苦茶楽しみです。

     演奏は本名徹次指揮/日本フィル...ん〜、広上さんじゃないんですね。ちょっと残念。でも絶対に買います。(もちろん2枚とも)

  2003/11/05

    ■和田薫&日本フィル
     和田薫氏の指揮による自作の演奏会。会場は6割くらいの入り。P席は制服着た中学生の団体さん(吹奏楽関係?)でいっぱいでした。吹奏楽でもおなじみの「海響」「天地人」「土俗的舞曲」(「民舞組曲」)なども演奏され、エンターティメントとして非常に楽しめた演奏会でした。

     「民舞組曲」などは師である伊福部昭氏(@文化功労者)そのままという感じでもあるし、その他の作品も伊福部的変拍子と打楽器の多用という、まあ「ワンパターン」ではあるのですが、こういうオーケストラ作品って一般の人にも率直に喜ばれると思います。

     伊福部作品がどんな曲書いても氏の臭いがぷんぷんするのに比べて、和田氏の場合はあくまでもファッション、というような気はします。ただその分受け入れ易いでしょう。

     和田氏の指揮は、汐澤安彦氏に師事したということもあって、なかなかのものでした。ただ変拍子で激しい曲が多いので最後は酸欠息切れ状態(本人も「自業自得」と言ってましたが)、演奏後そのまま倒れるんじゃないかと思ったりも。でも、いい意味での「熱演」でした。

     カメラが入っていたので映像がリリースされるかもしれません。ちなみに「土俗的舞曲」ってコンクール「課題曲」だったんですよねぇ。

    (楽しかった!:★★★★★)

  2003/11/04

    ■銀行
     昔から使っていたキャッシュカードが古くなって磁気データが消えてしまったらしく、ATMが利用できなくなってしまった。で、昼休みに電車で一駅行った所にあるM銀行(旧F銀行系)へ。

     案内係の女性に「キャッシュカードを新しくしたいんですけれど」と訊いたら「印鑑はお持ちですか?」「いえ、持ってないんですが」「ではこの用紙に記入してしばらくお待ちください」...で、渡された用紙に必要事項記入して順番待ち。しばらくしてから番号を呼ばれて、窓口の女性が対応。

    「キャッシュカードを新しくしたいんですが」
    「印鑑はお持ちですか?」
    「持ってません」
    「それではお手続き出来ません」
    「さっき係の人が用紙に記入して待ってろと...」
    「印鑑がないとお手続き出来ませんので」
    「ということは...」
    「お手続き出来ません」

     まあ、確かに印鑑持ってこなかったのが悪いと言えばそれまでだけど、しかし、その場の状況とか相手(客)の心情とか考えれば「申し訳ございません...」の一言あってもいいのではないかと。まあ、ひたすら「投入金額が足りません!」と叫び続ける自動販売機と同じ、機械・ロボットだと割り切るしかないのか。でも、どうせロボットならもっとカ(以下自粛)。

  2003/11/03

    ■アバドの「復活」
     ちょっと遅くなりましたが、NHK教育で放送されたルツェルン祝祭管との演奏をビデオ録画で。オーケストラはパユ@フルート、ドーア@ホルン等のBPOのトップ奏者を並べ、クラリネットはザビーネ=マイヤーという豪華布陣。

     素晴らしかったです。アバドも一昔前の嬉々としてベルリン・フィルを振っていた「(万年)好青年」的雰囲気とは別人のようです。音楽をするということ。指揮をするということが彼の中で変わってしまったように感じます。少なくともこのマーラー「復活」では。

     年齢によるのか、病を経験したことによるのか、あるいは身体的な衰えによるのか。彼の中に、以前とは別のものが見えているように思えます。別の次元で音楽をしているような...。

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