| 日記 |
| 2002/11/03 |
氏が素晴しい「音楽家」であることは間違いないと思っている。けれど、だからといってオーケストラの「音楽監督」というのはまた別の話では。それも、日本を代表する、というかそう<あるべき>(デュトワはそう思っていたに違いない)オーケストラのですよ。もちろん、いろんな条件を検討した結果とは思うが...「なんでそうなるの?」 |
| 2002/10/31 |
で、彼の抜けた穴は実に大きいのですが、来年は外からの余計な補強はしないで4番高橋由でいきましょう。N村とかが来て4番打ってもなぁ...。それに、K原はいつ休まれるかわかんないし、E藤(元CP4番打者!?)はあんな調子だし。 これで、結構各チームの戦力バランスがとれてペナントも面白くなるのではないかしら。でも、あのオーナーとかが訳のわかんない外国人とか連れてきそうだけど...。(頼んます>原さん) |
| 2002/10/30 |
しかし次の回、いきなりピッチャー松坂に交替。高橋由にデッドボールを与え退場させてくれ、代走・鈴木(@俊足)。そして阿部にもう一丁デッドボール。そこで斉藤のヒットで鈴木が勝ち越しのホームイン(高橋由だったら3塁ストップ)。さらに後藤のダメ押し3塁打で勝負あり。なんだか「勝たせていただいた」ような感じだ。西口続投だったらどうなっていたか...。でも、松坂っていつもあんなダラけたやる気のない感じで投げてんの? 客観的に見れば(試合的には)つまらない日本シリーズでした。Gが強過ぎるとか以前に、カブレラは「勝たなきゃ意味ない」って言ってたみたいだけど、裏を返せばそういう意識が向こうのチームには(彼には)感じられなかったということですよね。常に「勝たねばならない」と試合してきたチーム(負ければボロボロに叩かれる...これは選手も同じ)と、結果「勝ってしまった」チームの差ではないかしら。 なにはともあれ、優勝おめでとう! |
| 2002/10/29 |
いわゆる「パロディ音楽」を集めたアルバムの中の1曲。誰もが知っているあのメロディの「ハイドン風」「モーツァルト風」「ベートーヴェン風」...といった感じの変奏が続く。 この手の(「○○風」といった)アレンジというのは結構色々聴いたことがあるような気がするが、正直「なるほどねェ」とは思うけど、感動したり腹抱えて笑うようなものにはお目にかかったことがない。 で、この「ハッピー…」も、最初の「ハイドン風」は「ふむふむ」と思うのだが、次第に飽きてきてしまう。元ネタを知っていればもっと楽しめるのだろうか?...しかし後半、特定の作曲家風でない変奏になると俄然面白くなってくる。効果音も入れて、「ポルカ」「ワルツ」「チャルダッシュ」等々。演奏も楽しそうだし、ノリもいいです。 ちなみに、アルバムの他の曲(面白そうな曲も多数有り)はまだ聴いていないのであしからず。 (後半盛り返すも:★★★☆☆) |
| 2002/10/28 |
これは、あくまでコンサートの「雰囲気」を味わうCDでしょう。指揮者も会場の反応を伺いつつ、一体感を盛り上げているように感じ、じっくりと聴いて、ああだこうだ言う類のものではないと思います。要は「アラ」も多いということなんですが...。 ただ、中途半端にまとめずに、興の赴くままにこういう演奏をするところが、この指揮者の魅力でもあります。演奏途中に会場から笑い声(それも「大爆笑」)が起きることがありますが、もちろんCD聴いているだけでは訳が判りません(泣)。 「金と銀」は前奏を全部カットして(コーダもカット)例の有名な旋律から始まるのですが、これは慣習なのか観客がハミングでその旋律を一緒に歌い出します。木管のオブリガードの生かし方も面白く、気持ちをこめた「粘り」も「バルビローリ節」です。 最後にバルビローリのスピーチ付き(これも大受け)。 (バルビファン向け:★★☆☆☆) |
| 2002/10/27 |
ピアニストでもあったグレインジャーにとってのピアノ曲とは、彼の作品を自ら紹介するための「代用品」であったという。この曲のオリジナルはオーケストラと2人の独唱者(女声男声)のために書かれているのだが、演奏時間も考えるとオーケストラのコンサートのプログラムに組み入れられる、つまり実際に演奏される機会はまずないだろう。これは彼の他の作品の多くについても同様だ。 このピアノ版を聴いて感じるのだが、ではグレインジャーの理想形は果たしてオリジナル版であったのだろうか...特に後半に主題が再現される部分を聴くと、作曲者の表現したい「想い」というのは、楽器という手段をはるかに越えた所にあるのではないかという気がしてくるのだ。吹奏楽版に見られる、実に多くの細かな「指示」もその表れではないか。そして、この曲の多くの「異版」は、決して演奏上の都合だけによるものだけとは言えないのではなかろうか。 (ピアノ版もイイです:★★★★★) |
| 2002/10/26 |
もちろん、私より上の年代の相撲ファンは北の湖がいかにスゴイ「大横綱」であったかは分かってます。なんてったって「強すぎてツマラナイ」といわれて人気がなかったくらいなんですから。しかし「横綱」とは本来こういう存在であるべきでしょう。 でも、なんで「北の湖」かなぁ...。ちなみに国歌(by 松たか子の親父さん)も、もっとフツーに歌ってほしい。受け狙ってどうするの。 |
| 2002/10/24 |
バグパイプというと一見「管楽器」なんですが、通常の管楽器と大きく違う点は「奏者の吐き出す息が直接音にならない」という点です。 一般的な管楽器は奏者が楽器に息を吹きこみ、それでリードなどを振動させて音を出す。音の強弱やニュアンスなどはその息によって調整(表現)します。 バグパイプの場合、音を出すのは奏者が脇に抱えている袋から出てくる空気で、人間は何をやっているかというと、その袋にひたすら息を吹きこみ空気を充填しているのです。感じとしてはオルガンに近く、人間は「ふいご」役ですね。 手ではキーを操って旋律を演奏しているのですが、その間中ひたすら「ふー、ふー、ふー…」と空気を吹きこみ続けていて、これは大変な労力。どんな「管楽器」よりも体力を必要とするのではないかしら。 ちなみに、日本にもこういうバンドがあるみたいです。皆さん「個人練習」とかどこでやってらっしゃるんでしょう。さすがにこの楽器は家では吹けないでしょう(音がでかくて)。あと、やっぱりああいう服装しなければならないんでしょうか。最前列、ちょっと恥ずかしいですよね。 こういうページとか見ると、すごく裾野の広い楽器なんだなと認識を新たにしました。バグパイプ、侮(あなど)るなかれ! |
| 2002/10/23 |
なんてったって金管の音の素晴らしいこと!オープニングはステージ上を行進しながらの演奏、席が前から4列目ということもあり本当に目の前で楽器が鳴っていたのですが、ソフトだけれども輝かしい音、なによりセクション内で音色が統一されていて、ダイナミック(強弱)が変化してもハーモニーのバランスがまったく崩れない。マーチを演奏したときのトロンボーン・セクションの上手かったこと。聞き惚れました。それとオープニングのアーノルド作曲「祝祭ファンファーレ」、カッコイイ曲でした。(演奏が良かったのかな) プログラムはオリジナル曲として「ジュビリー序曲」(スパーク)、「グローバル・ヴァリエーション」(ヘス)の2曲、あとはポップス、マーチなど。指揮者が曲目紹介をしながら進めていきますが、余分な「しゃべり」(曲目解説とか)がない分、進行がスムーズに感じられました。 で、彼らの音楽のスタイルというものが完全にできあがっているんですね。そして、あくまでその中で演奏を進めていく。「ラデツキー・マーチ」(英国風?)なんてものすごい「違和感」でしたけど、自らのスタイルを変えてまで曲にすり寄っていく気は全くないんでしょう。「ビートルズ・メドレー」の編曲などは、おそらくフツーのバンド(例えば日本の中高生とか)が演奏すれば面白くもなんともないと思うんですが、それを彼らのスタイルで聴かせてしまう。さらに言えば、演奏会全体がそうです。 残念だったのが、ホールがあまりに響きすぎて音が団子状態になってしまっていたこと。席のせいもあるのかな...。文化会館とか厚生年金あたりで聴いてみたかったです。 もう一つ収穫は、生バグ・パイプの演奏が聴けたこと。この楽器、間近で演奏を聴く(見る)ととっても面白く、この話はまた。 (ホールが(泣):★★★★☆) |
| 2002/10/22 |
発売当時のこのCDのウリが「ウィーン・フィルによる『金と銀』」みたいな感じで、私もそれにつられて買ったのだけれども(この手の曲好きだから)、実はもう1曲「目玉」があって、それはレハール作曲「舞踏会のシレーヌたち」...というタイトルであるが、早い話が「メリー・ウィドウのワルツ」。これが入っていると知っていたなら、何の躊躇いもなく買ったのに。(結局買ったんだけど) このオケがこういう曲を演奏すると、自分たちの感じるままに演奏して、結果もうこれ以外にはあり得ないような音楽になってしまうんですね。指揮がガーディナーということもあって、破目をはずすことはないけれども、強引にヘンな方向へ連れて行かれることもないです。でも、やっぱりちょっとマジメすぎ? で、思ったんですが、「ニュー・イヤー・コンサート」、ガーディナーが振る予定はないのかしら。メータ、オザワよりはサマになると思うんだけど。アー…氏は「正月早々...」って気もするし。 (こういうの好き:★★★★★) |
| 2002/10/21 |
アシュケナージはご存知のようにピアニストとして活躍した後、指揮活動も始め、デッカに多くの録音を残している。私は(指揮者としての)初期の頃から録音を聴き続けてきたが、そのいくつかは素晴らしい内容で私の愛聴盤ともなっている。コンサートにも何度か行ったし映像ソフトも観た。 で、やはり「指揮者」としては素人だと思う。もちろんデュトワとはまったく格が違う。いくつかのオケのポストに就いたこともあるがいずれも短期間。「音楽」を持っている人であることは間違いないし、それゆえ(超)一流オケを指揮したときに、オケが奮起して「名演」が生まれることもあっただろうが、それは決して「棒の力」ではなかったと思う。そして、現在は指揮者としては「窓際」に近くないだろうか? では「人気」があるかというと...まっとうな「クラシックファン」の間での彼の評価は極めて低いのだ。ピアニストとしても指揮者としても(言動も)。一般的にも「指揮者」としての人気はデュトワに到底及ばないだろう。定期会員が減ることはあっても増えることはないような気がする。 年に1度くらいの客演ならともかく、氏を「音楽監督(かな?)」に据えて、N響は一体何を求めているのだろうか。なんだかんだ言っても、N響は「日本を代表するオーケストラ」。デュトワははっきりそれを意識して「世界で通用するオーケストラ」に育てようとしたに違いない。しかし、今回の人事、思いっきり後退していないだろうか。 |
| 2002/10/20 |
やはり「イマイチ」感は拭えないのだが、シベリウスなどよりもこういう曲の方がいろいろな「細工」ができるので有利かもしれない。しかし、それなりには面白いけれども、高い入場料払って聴く気にはちょっと...。 指揮者のキャリアもまだ浅いようだし<これから>かなとは思うけれども、「ラトルのオケ」というイメージが残っている今のうちに何とかしないと、<これから>もキビシイかも。 |
| 2002/10/19 |
要は「透明人間」なのだが、まあ、男が透明人間になれたら何をしたいか...と、そのまんま。 しかし、いくら透明になったからといって、あくまで「人間」のはずなのに、いきなり不死身の凶悪モンスターと化して大暴れするのも不思議。それに、寝ている間にあんな(どんな?)ことされて全然気が付かないなんてあるのだろうか。これは相手が「透明」かどうか以前の問題では。 ...とツッコミ所も多く「悪趣味」でもあるけれど、もっと徹底(?)すればそのテの映画として結構面白かったかも。ちなみに、主人公(透明人間ね)の元彼女(もちろん、透明になる前に付き合ってた)の研究員がカッコ良くてステキ! |
| 2002/10/17 |
利用者の立場からすれば、いかなる自動改札機も1枚のカードで通過できるほうが便利なのは間違いない。それなのに、この「JRとそれ以外」という厳然たる線引きは何に由来しているのか。 カードへの記憶データのフォーマットの違いからくるものなのか、あるいは、技術的には可能だが運用上(会社間の契約?)の問題のため採用できないということなのか。 ちなみに、定期券に関しては、JR・私鉄共用できるのだ。現に私もJR・N駅から私鉄・F駅までの定期券を使用していて、いずれの自動改札機も同じ定期券で通過できるし、自動精算機だって利用できる。 それなのになぜ...。これって案外、その筋の人(マニア?)の間では周知の事実なのかしら。 |
| 2002/10/16 |
会社帰りに新宿タワーに寄りましたところ、コンドラシン&モスクワ・フィルのラフマニノフ「交響的舞曲」(BMG)が「叩き売り」状態でした。BMGはメロディヤとの契約を終了しているようですので在庫整理かと思われます。興味がおありでしたら、この機会を逃さず是非。 それにしても、店内で終始BGMとして流れていたのが、TVでもよくお見かけする「アルパ」奏者Uさんの最新アルバム。耳馴染みのある映画音楽を集めているようなのですが、私、この方、決して嫌いではないんですけれども、正直「クラシック」売り場で延々と流し続ける類の代物ではないのでは...と頭のカタイ年寄りの独り言でした。 |
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